3歳未勝利

2009年6月28日 日 13:00発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:47.5		ショーファイトダダ	牡3 / 476 +8	藤田伸二	56kg	4.0	2人	3-3-3-2	37.1 / 38.2	清水出美	小谷津延弘
2着	8枠 9番	1:47.9	2 1/2	ヤラマイカ	牡3 / 494 +3	丸田恭介	55kg	18.7	5人	3-5-1-1	37.9 / 38.4	浅野洋一郎	内藤好江
3着	5枠 5番	1:48.3	2 1/2	テキサスコマンド	セ3 / 432 -3	秋山真一郎	56kg	7.2	3人	2-2-3-4	38.0 / 38.0	吉田直弘	吉田和美
4着	6枠 6番	1:48.3	ハナ	マコトディアナ	牝3 / 454 0	北村友一	54kg	36.7	6人	1-1-2-2	38.2 / 37.9	鮫島一歩	眞壁明
5着	1枠 1番	1:48.6	2	アルスフリーゲン	牡3 / 464 0	三浦皇成	56kg	1.5	1人	3-3-5-5	37.9 / 38.2	矢作芳人	池田正孝
6着	7枠 8番	1:48.7	クビ	ヨシキタドッコイ	牡3 / 470 -14	中谷雄太	56kg	193.5	9人	6-5-6-7	37.7 / 38.4	石毛善彦	田辺喜彦
7着	2枠 2番	1:49.2	3	スイートトーク	牝3 / 446 -4	宮崎北斗	52kg	57.2	7人	8-8-6-6	38.2 / 38.7	矢野英一	（有）日進牧場
8着	4枠 4番	1:50.0	5	デンコウゼファー	牡3 / 446 +8	小林徹弥	56kg	12.6	4人	8-8-9-8	38.6 / 38.7	安達昭夫	田中康弘
9着	3枠 3番	1:50.3	1 3/4	ケイオースター	牡3 / 466 +2	田中博康	56kg	109.4	8人	10-10-10-9	38.7 / 38.9	高木登	岡田甲子男
10着	8枠 10番	1:51.6	8	コアレスアトラス	牡3 / 470 +4	丸山元気	53kg	259.0	10人	6-7-8-10	40.4 / 38.5	成島英春	小林昌志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.4-12.8-13.3-13.4-12.1-12.2-12.3-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,5(1,7,9)-(8,10)(2,4)3
• 2コーナー: 6,5(1,7)(8,9)10(2,4)3
• 3コーナー: 9,6(5,7)-1(2,8)10,4,3
• 4コーナー: 9(6,7)5,1-2,8-4,3-10

気象

• 天候: 晴 25.5℃
• 風: 北北西 2.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	400円	2番人気
複勝	5	390円	3番人気
	7	300円	2番人気
	9	790円	5番人気
枠連	7-8	3,260円	9番人気
馬連	7-9	3,420円	9番人気
馬単	7-9	5,980円	16番人気
ワイド	5-7	520円	5番人気
	5-9	910円	10番人気
	7-9	960円	11番人気
3連複	5-7-9	5,970円	19番人気
3連単	7-9-5	34,060円	83番人気

レース展開

マコトディアナが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むテキサスコマンド

マコトディアナが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にテキサスコマンドが続く。そのあと、アルスフリーゲン、ショーファイトダダ、ヤラマイカらが3番手の好位につける。2馬身以上差があって、ヨシキタドッコイとコアレスアトラスは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはスイートトークとデンコウゼファー。しんがりにケイオースターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ショーファイトダダが武器である先行力を活かした好位追走の立ち回りで未勝利戦を制す

先頭はヤラマイカでリードは1馬身。2番手にマコトディアナとショーファイトダダが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるヤラマイカ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のショーファイトダダが次元の違う末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったヤラマイカが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したテキサスコマンドが入った。1番人気のアルスフリーゲンは中団にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。