一般C3六七

2011年5月18日 水 16:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 2回川崎3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3六七普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.3		バンダムパルフェ	牝5 / 433 -7	御神本訓史	54kg	1.7	1人	3-2-2-2	40.4 / 39.2	池田孝	山科統
2着	1枠 1番	1:31.4	1/2	オツボネ	牝4 / 431 0	坂井英光	54kg	7.8	5人	1-1-1-1	40.6 / 38.8	林隆之	佐久間拓士
3着	7枠 8番	1:32.0	3	イマリウィーク	牝4 / 406 -4	山崎誠士	54kg	5.7	3人	6-6-3-3	40.7 / 39.7	小嶋一郎	曽我文雄
4着	8枠 9番	1:32.1	1/2	リーガルボーイ	セ4 / 計不 0	水野貴史	56kg	4.9	2人	8-8-5-4	40.5 / 40.1	酒井一則	大湯幸榮
5着	7枠 7番	1:32.6	2 1/2	アイシーサポート	牝4 / 422 -5	橋本直哉	54kg	166.3	9人	10-10-6-6	40.6 / 40.4	鹿沼良和	北村守彦
6着	2枠 2番	1:32.9	1 1/2	タケデンマイルド	牝4 / 494 -1	石崎駿	54kg	59.2	7人	5-5-8-7	41.1 / 39.5	宮下靖旨	平井頼行
7着	4枠 4番	1:33.0	クビ	トップトップ	牡4 / 474 +1	秋元耕成	56kg	15.2	6人	9-9-9-9	41.0 / 40.2	川島豊	田中照美
8着	3枠 3番	1:33.7	3	ハヤチネリード	牝4 / 388 -2	伊藤裕人	53kg	249.5	10人	7-7-10-10	41.7 / 39.9	柘榴浩樹	齋藤直樹
9着	8枠 10番	1:34.1	2	キョウエイゼファー	牡4 / 552 -1	戸崎圭太	56kg	7.3	4人	4-4-4-5	42.7 / 39.3	佐々木功	田中晴夫
10着	5枠 5番	1:34.8	3	ワイルドティピカル	牡4 / 501 +5	繁田健一	56kg	80.3	8人	2-3-7-8	43.2 / 39.0	岩本洋	大久保和夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.4-13.5-12.0-13.0-13.6-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,6,10,2,8,3,9,4,7
• 2コーナー: 1,6,5,10,2,8,3,9,4,7
• 3コーナー: 1,6,8,10,9,7,5,2,4,3
• 4コーナー: 1,6,8,9,10,7,2,5,4,3

気象

• 天候: 晴 22.5℃
• 風: 南 7.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	170円	1番人気
複勝	1	190円	5番人気
	6	100円	1番人気
	8	130円	2番人気
枠連	1-6	770円	3番人気
枠単	6-1	760円	3番人気
馬連	1-6	610円	4番人気
馬単	6-1	730円	3番人気
ワイド	1-6	300円	4番人気
	1-8	550円	8番人気
	6-8	240円	1番人気
3連複	1-6-8	900円	3番人気
3連単	6-1-8	3,170円	8番人気

馬券の売上

単勝	94.63万円	2.21%
複勝	119.87万円	2.80%
枠連	207.04万円	4.83%
枠単	126.59万円	2.95%
馬連	342.89万円	8.00%
馬単	452.45万円	10.56%
ワイド	223.13万円	5.21%
3連複	598.58万円	13.97%
3連単	2,118.79万円	49.46%
合計	4,283.97万円

レース展開

オツボネが馬群を牽引、直後の2番手にワイルドティピカルが続く

オツボネが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にワイルドティピカルが続く。その直後、バンダムパルフェが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キョウエイゼファーは中団前寄り。タケデンマイルドは中団馬群の真ん中付近を追走。イマリウィークは中団後方の位置取り。その後ろ、ハヤチネリードが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはリーガルボーイ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはトップトップ。シンガリにアイシーサポートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バンダムパルフェが優れた自在性を活かした隙のない走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はオツボネでリードは1馬身。単独の2番手にバンダムパルフェが続く。その直後、イマリウィークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるオツボネ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のバンダムパルフェが豪快な末脚を爆発させてオツボネを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のオツボネから3馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したイマリウィークが入った。2番人気のリーガルボーイは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。