一般C3二三

2005年4月15日 金 13:55発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 1回浦和5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.2		フォッシフォンテン	牝6 / 462 -6	内田博幸	53kg		1人	1-1-1-1	38.5 / 37.9	熊坂光広	吉橋計
2着	8枠 10番	1:29.6	2	ワールドペガサス	牡6 / 490 0	酒井忍	55kg		8人	5-5-4-2	38.3 / 38.6	浜村恵	ライフエンタープライズ（株）
3着	6枠 6番	1:29.9	1 1/2	フリートライズ	牡6 / 474 +2	今野忠成	55kg		3人	9-10-3-3	38.6 / 39.3	玉井等	廣川直
4着	2枠 2番	1:30.4	2 1/2	マスクラリー	牡5 / 498 -2	岡田大	55kg		5人	4-4-7-5	39.0 / 38.4	鈴木勝文	高田勇三
5着	3枠 3番	1:30.6	1 1/2	ミナミノパルマ	牡5 / 517 +7	見沢譲治	55kg		2人	7-6-9-6	39.2 / 39.0	山越光	永嶋道治
6着	6枠 7番	1:30.9	1 1/2	ミナミノパピヨン	牝6 / 463 -2	張田京	53kg		6人	3-3-5-8	39.7 / 38.3	宮下靖旨	小溝利市
7着	7枠 9番	1:31.1	1	パーフェクトキング	牡4 / 507 -4	繁田健一	55kg		7人	6-8-10-11	39.3 / 38.8	吉田正美	（有）辻牧場
8着	8枠 11番	1:31.2	クビ	ジェットヒリュウ	牡7 / 490 0	関本秀幸	55kg		11人	10-9-8-9	39.7 / 39.5	本間光雄	星野武夫
9着	5枠 5番	1:31.4	1 1/2	アナザーオリオン	牡5 / 482 -13	鈴木啓之	55kg		4人	11-7-6-3	40.0 / 39.6	岡田一男	櫻井清貴
10着	1枠 1番	1:31.4	ハナ	ウィナーズボーイ	牡6 / 485 -3	山口達弥	53kg		10人	8-11-11-10	39.2 / 39.1	阿井正雄	栗山道郎
11着	4枠 4番	1:32.3	5	シュリンクス	牝4 / 435 -3	細川勉	53kg		9人	2-2-2-7	41.3 / 38.1	柘榴浩樹	飛渡道信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.7-12.8-12.8-11.7-14.0-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,4,7,2,10,9,3,1,6,11,5
• 2コーナー: 8,4,7,2,10,3,5,9,11,6,1
• 3コーナー: 8,4,6,10,7,5,2,11,3,9,1
• 4コーナー: 8,10,(6,5),2,3,4,7,11,1,9

気象

• 天候: 晴 21.4℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	130円
複勝	6	240円
	8	110円
	10	460円
枠連	7-8	1,090円
枠単	7-8	1,160円
馬連	8-10	1,590円
馬単	8-10	1,990円
ワイド	6-8	280円
	6-10	3,570円
	8-10	890円
3連複	6-8-10	6,270円
3連単	8-10-6	27,520円

レース展開

フォッシフォンテンが一団を引き連れる形、そのあとにシュリンクスが取り付く

フォッシフォンテンがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にシュリンクスが続く。続いて、ミナミノパピヨンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマスクラリー。その1馬身後ろ、ワールドペガサスは中団前目。パーフェクトキングは中団馬群の真ん中付近を追走。ミナミノパルマは中団後方の位置。ウィナーズボーイは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはフリートライズ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはジェットヒリュウ。最後方にアナザーオリオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フォッシフォンテンがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はフォッシフォンテンでリードは1馬身。単独の2番手にワールドペガサスが続く。そのすぐ後ろ、フリートライズとアナザーオリオンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、尚も先頭を突き進む1番人気のフォッシフォンテン。そのままフォッシフォンテンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚で驀進したワールドペガサスが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したフリートライズが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマスクラリーが入線した。2番人気のミナミノパルマは中団にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。