ジェットヒリュウ（1998年生、母マイティエルザ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤沢牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。同年、藤沢牧場から「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場され、鈴木忠俊によって210万円で落札された。

鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

5月28日、デビュー戦は川本裕達騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオーサムカマーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月22日、中4週で迎えた3戦目は、3歳B（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた4戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのダリア賞（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた6戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は川本裕達騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレンマリアをアタマ差制して2勝目をつかんだ。

11月4日、中3週で迎えた8戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングマーチをハナ差制して3勝目をゲットした。

11月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーオオマサから半馬身差の2着となった。

11月25日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川本裕達騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーイーグルから半馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川本裕達騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルランナーに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

3歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1550m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川本裕達騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新潟活版特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳500万下のゆきつばき賞（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた15戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のパートナー特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイザーナックルに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

7月8日、中5週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の新潟ダービー（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦の村上特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティラブワンに3馬身の差をつけて優勝

9月6日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の優駿の里門別町特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオハルカゼから2馬身半差の2着に敗北した。

9月13日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の新井特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中4週で迎えた21戦目は、3歳以上500万下の羽黒山特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月10日、中6週で迎えた22戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

4歳（2002年）

2月20日、中9週で迎えた23戦目は、一般C2四五（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

3月20日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

4月9日、中2週で迎えた25戦目は、豊島区特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた26戦目は、北区特別（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったカナハラパワーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1九十（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

6月15日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月14日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（大井ダート1390m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい10着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のスズランヒーローに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月21日、中2週で迎えた31戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったレイズユアグラスに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた32戦目は、冬霞特別（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた33戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、師走特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

2月2日、中2週で迎えた35戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1390m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五六（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。

4月22日、中8週で迎えた37戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1390m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1九十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

9月26日、約3か月の休養明けで迎えた42戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1十1112（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1八九十（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、5着に入り込んだ。

12月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6歳（2004年）

1月27日、中4週で迎えた48戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のファインスターをアタマ差振り切って8勝目を掴み取った。

2月20日、中2週で迎えた49戦目は、百穴湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の一般C1五 C2一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月3日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた53戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた55戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月23日、中5週で迎えた56戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた61戦目は、冬菊特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた62戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

7歳（2005年）

1月14日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた64戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月15日、中7週で迎えた65戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。