3歳

2010年1月2日 土 11:25発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 20回園田2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 35,7,3.5,2.1,1.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:33.7		カフェパウリスター	牝3 / 464 -5	寺地誠一	53kg	13.2	5人	9-9-4-3	39.9	大野照男	山際智
2着	1枠 1番	1:33.7	アタマ	ポチ	牡3 / 538 -4	大山真吾	54kg	1.8	1人	1-1-1-1	41.0	柏原誠路	三宅勝俊
3着	2枠 2番	1:35.1	8	イナズマクーガ	牝3 / 440 0	小谷周平	53kg	7.2	4人	4-4-4-4	41.7	稻田彰宏	小泉賢悟
4着	8枠 10番	1:35.2	3/4	カムイゴゼン	牝3 / 440 +12	川原正一	53kg	6.2	3人	3-3-3-2	42.2	溝橋利喜夫	横山早苗
5着	8枠 9番	1:35.5	2	プリンセスサマー	牝3 / 469 -3	大柿一真	53kg	45.1	8人	7-7-8-6	41.3	栗林徹治	組）グリーンバンク
6着	4枠 4番	1:35.9	2 1/2	グッドブーケ	牝3 / 433 -2	北野真弘	53kg	82.9	10人	8-8-9-9	41.7	稻田彰宏	杉立恭平
7着	3枠 3番	1:36.5	3 1/2	クリノテンシ	牝3 / 420 -9	茶畑雄誠	53kg	3.9	2人	2-2-2-4	43.7	橋本和男	稲田日出男
8着	6枠 6番	1:36.6	クビ	ハートマジック	牝3 / 412 -12	木村健	53kg	17.2	6人	10-10-10-10	41.7	寺地隆	吉野惇
9着	7枠 7番	1:37.3	4	ブラックトレイン	牡3 / 445 +22	西川進也	54kg	28.4	7人	5-5-6-7	43.5	大石省三	名古屋一征
10着	7枠 8番	1:37.9	3 1/2	トレジャーストーン	牡3 / 459 -1	吉村智洋	54kg	48.2	9人	6-6-7-7	44.1	小村正也	川上悦夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,10,2,7,8,9,4,5,6
• 2コーナー: 1,3,10,2,7,8,9,4,5,6
• 3コーナー: 1,3,10,(2,5),7,8,9,4,6
• 4コーナー: 1,10,5,(2,3),9,(7,8),4,6

気象

• 天候: 晴 8.2℃
• 風: 西北西 2.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,320円	5番人気
複勝	1	100円	1番人気
	2	190円	4番人気
	5	210円	5番人気
枠連	1-5	770円	4番人気
馬連	1-5	820円	4番人気
馬単	5-1	3,340円	11番人気
ワイド	1-2	330円	4番人気
	1-5	330円	3番人気
	2-5	810円	10番人気
3連複	1-2-5	1,310円	6番人気
3連単	5-1-2	10,400円	33番人気

馬券の売上

単勝	28.05万円	1.86%
複勝	29.91万円	1.99%
枠連	69.93万円	4.64%
馬連	148.94万円	9.89%
馬単	225.15万円	14.95%
ワイド	65.18万円	4.33%
3連複	262.12万円	17.41%
3連単	676.33万円	44.92%
合計	1,505.61万円

レース展開

ポチが集団を引き連れる展開、そのあとにクリノテンシが続く

ポチが端をきる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にクリノテンシが続く。そのあと、カムイゴゼンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イナズマクーガは中団前寄り。ブラックトレインは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トレジャーストーンは中団後方の位置。続いて、プリンセスサマーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはグッドブーケ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはカフェパウリスター。殿にハートマジックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カフェパウリスターが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで見事V

先頭はポチでリードは1馬身。単独の2番手にカムイゴゼンが続く。そのあと、カフェパウリスターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のポチ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位まで進出していたカフェパウリスターが次元の違う末脚を炸裂させてポチを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のポチから8馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたイナズマクーガが入った。2番人気のクリノテンシは中団前目にいたが最後一杯になって7着に敗れた。