奥飛騨特別

2010年10月15日 金 16:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 11回笠松5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 22,5.5,2.9,1.6,0
• クラス等区分: 一般C1イ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:29.3		オーバーアチーバー	牡4 / 495 +4	東川公則	56kg	1.6	1人	3-3-3-2	38.7	後藤保	前田晋二
2着	1枠 1番	1:29.6	1 1/2	トミノペガサス	牡4 / 514 +24	安部幸夫	56kg	5.6	3人	5-5-4-3	38.8	藤田正治	冨藤敏男
3着	8枠 9番	1:30.2	3	エスクリム	牡4 / 427 +1	藤原幹生	56kg	15.0	5人	4-4-5-6	39.4	後藤正義	黒崎晶
4着	5枠 5番	1:30.3	1/2	ニューヘイロー	牡4 / 488 0	佐藤友則	56kg	42.1	8人	8-8-6-4	39.3	大橋敬永	廣瀬普
5着	3枠 3番	1:30.9	3	トレンドストーリー	セ5 / 451 -8	大畑雅章	56kg	124.0	10人	10-9-9-8	39.3	錦見勇夫	伊達忠雄
6着	2枠 2番	1:31.3	2	フレンチジュピター	牡4 / 471 +3	岡部誠	56kg	8.0	4人	1-1-1-1	41.3	大橋敬永	廣瀬和雄
7着	7枠 8番	1:31.3	アタマ	サイキョウケンザン	牡5 / 453 +8	小林拓未	56kg	55.8	9人	7-7-7-7	40.3	藤田正治	堀幸雄
8着	7枠 7番	1:31.5	1	コスモゲータイト	牝4 / 437 0	戸部尚実	54kg	4.9	2人	2-2-2-5	41.1	山本功	谷謙介
9着	4枠 4番	1:31.6	1/2	ホウオウ	牝4 / 413 +2	島崎和也	54kg	40.6	7人	6-6-8-10	40.5	藤田正治	（有）ミドルアイランド
10着	8枠 10番	1:31.7	1/2	メルヴィーユ	牝5 / 517 +12	大塚研司	54kg	28.6	6人	9-10-10-9	40.1	青木和夫	高橋一也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,7,6,9,1,4,8,5,10,3
• 2コーナー: 2,7,6,9,1,4,8,5,3,10
• 3コーナー: 2,7,6,1,9,5,8,4,3,10
• 4コーナー: 2,6,1,5,7,9,8,3,10,4

気象

• 天候: 晴 22.7℃
• 風: 北北西 2.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	160円	1番人気
複勝	1	170円	5番人気
	6	100円	1番人気
	9	160円	4番人気
枠連	1-6	640円	3番人気
枠単	6-1	850円	3番人気
馬連	1-6	620円	2番人気
馬単	6-1	820円	3番人気
ワイド		160円	4番人気
3連複	1-6-9	1,610円	5番人気
3連単	6-1-9	3,890円	8番人気

馬券の売上

単勝	30.22万円	1.19%
複勝	36.12万円	1.43%
枠連	113.49万円	4.49%
枠単	59.45万円	2.35%
馬連	187.79万円	7.42%
馬単	252.87万円	9.99%
3連複	400.55万円	15.83%
3連単	1,449.72万円	57.30%
合計	2,530.21万円

レース展開

フレンチジュピターがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するコスモゲータイト

先頭に立ったのはフレンチジュピター。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にコスモゲータイトが続く。そのあと、オーバーアチーバーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エスクリムは中団前目。トミノペガサスは中団馬群の真ん中あたりを追走。ホウオウは中団後方の位置取り。続いて、サイキョウケンザンが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはニューヘイロー。後方2番手の位置で脚をタメるのはメルヴィーユ。最後方にトレンドストーリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

奥飛騨特別、オーバーアチーバーが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で1番人気に応える

先頭はフレンチジュピターでリードは1馬身。単独の2番手にオーバーアチーバーが続く。そのすぐ後ろ、トミノペガサスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のオーバーアチーバーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から印象的な伸び脚で猛進したトミノペガサスが続き、2着と3馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジワジワと伸びたエスクリムが入った。2番人気のコスモゲータイトは中団にいたが最後一杯になって8着に敗れた。