一般C12

2019年7月11日 木 13:35発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 8回名古屋2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 27,7.6,4.3,2.7,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C12

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:32.4		ルールブレイカー	牝4 / 467 +3	筒井勇介	54kg	1.7	1人	1-1-1-1	40.1	笹野博司	北原大史
2着	7枠 8番	1:32.7	1 1/2	ケイサンハリソン	牡4 / 480 -2	戸部尚実	56kg	2.2	2人	3-3-2-2	40.3	角田輝也	中西桂子
3着	8枠 10番	1:33.2	2 1/2	ディアーゴッド	牝4 / 461 -1	宮下瞳	52kg	11.2	3人	8-8-8-5	39.3	瀬戸口悟	吉岡泰恵
4着	3枠 3番	1:33.7	2 1/2	ゴールドパドル	牡4 / 489 +4	柿原翔	56kg	15.2	4人	9-9-9-6	39.7	藤ヶ崎一男	仲尾正人
5着	4枠 4番	1:34.0	1 1/2	レクセル	牝5 / 464 -2	山田祥雄	54kg	123.0	9人	10-10-10-9	39.7	藤ヶ崎一男	服部康夫
6着	1枠 1番	1:34.1	3/4	ゴーウン	牝4 / 450 -1	加藤利征	54kg	53.3	6人	4-4-5-4	41.1	新山広道	小橋亮太
7着	2枠 2番	1:34.7	3	ユキノジョー	牡4 / 455 +2	藤原良一	56kg	100.9	7人	5-6-6-6	41.3	荒巻透	（同）JPN技研
8着	8枠 9番	1:34.9	3/4	ブラフマン	牡4 / 441 -9	山下雅之	56kg	38.2	5人	7-5-3-3	42.1	藤田正治	（有）ホースケア
9着	6枠 6番	1:35.1	1	ジャイアントレーヌ	牝7 / 429 -1	木之前葵	52kg	118.2	8人	6-7-7-10	41.2	錦見勇夫	錦見日出雄
10着	7枠 7番	1:35.3	1	セイントレイチェル	牝5 / 485 +3	大原浩司	54kg	146.1	10人	2-2-4-8	42.3	水野善太	小橋亮太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 5,7,8,1,2,6,9,10,3,4
• 2コーナー: 5,7,8,1,9,2,6,10,3,4
• 3コーナー: 5,8,9,7,1,2,6,10,3,4
• 4コーナー: 5,8-9,1,10,(2,3),7,4,6

気象

• 天候: 雨 20.7℃
• 風: 東南東 3.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	170円	1番人気
複勝	5	100円	2番人気
	8	100円	1番人気
	10	130円	3番人気
枠連	5-7	160円	1番人気
馬連	5-8	150円	1番人気
馬単	5-8	280円	1番人気
ワイド	5-8	130円	1番人気
	5-10	200円	3番人気
	8-10	190円	2番人気
3連複	5-8-10	290円	1番人気
3連単	5-8-10	880円	2番人気

馬券の売上

単勝	301.52万円	9.15%
複勝	196.34万円	5.96%
枠連	42.58万円	1.29%
馬連	258.17万円	7.83%
馬単	305.84万円	9.28%
ワイド	238.66万円	7.24%
3連複	435.73万円	13.22%
3連単	1,517.78万円	46.04%
合計	3,296.62万円

レース展開

ルールブレイカーが集団をリードする形、直後の位置にセイントレイチェルが続く

ルールブレイカーがハナに立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にセイントレイチェルが続く。その後ろ、ケイサンハリソンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴーウンは中団やや前。ユキノジョーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ジャイアントレーヌは中団後方の位置取り。その直後、ブラフマンが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはディアーゴッド。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはゴールドパドル。しんがりにレクセルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルールブレイカーが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はルールブレイカーでリードは1馬身。単独の2番手にケイサンハリソンが続く。その少し後ろ、ブラフマンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のルールブレイカー。そのままルールブレイカーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた2番人気のケイサンハリソンが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を繰り出したディアーゴッドが入った。