4歳未勝利

1992年2月29日 土 10:25発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:14.3		ユタカパール	牝3 / 436 -2	岸滋彦	53kg	1.8	1人	1-1	38.0 / 36.3	古川平	豊間根虎雄
2着	5枠 6番	1:15.0	4	ケイアイマリーン	牝3 / 418 +2	五十嵐忠男	53kg	5.5	3人	3-4	38.5 / 36.8	鹿戸明	（有）ケイアイホース
3着	3枠 3番	1:15.5	3	ワンダープロウェス	牡3 / 466 +2	日吉正和	52kg	16.3	6人	8-6	38.6 / 37.1	湯浅三郎	山本信行
4着	8枠 11番	1:15.7	1 1/4	ヤマトアプローズ	牡3 / 522 0	林満明	55kg	15.9	5人	3-2	39.1 / 36.6	吉田三郎	坂東政雄
5着	8枠 12番	1:15.9	1 1/4	イブキサクラマル	牡3 / 468 +4	猿橋重利	55kg	43.1	8人	2-2	39.5 / 36.6	武邦彦	（有）伊吹
6着	7枠 10番	1:16.4	3	トライアムファント	牡3 / 490 +6	本田優	55kg	110.8	10人	6-5	39.7 / 37.0	新川恵	（有）ノースヒルズマネジメント
7着	2枠 2番	1:16.7	1 3/4	ランドフレッシュ	牝3 / 462 -2	村本善之	53kg	4.6	2人	8-7	39.8 / 37.5	新井仁	木村善一
8着	6枠 7番	1:17.0	1 3/4	インターカナ	牝3 / 432 0	柿元嘉和	53kg	151.5	11人	10-7	39.9 / 37.5	清水久雄	大竹浩
9着	6枠 8番	1:17.4	2 1/2	カガミジシ	牝3 / 426 -4	北沢伸也	52kg	54.3	9人	3-7	40.8 / 37.5	荻野光男	大林三郎
10着	7枠 9番	1:17.7	2	パールラッシー	牝3 / 416 -8	南井克巳	53kg	27.9	7人	10-11	40.6 / 37.7	柴田光陽	伊藤照三
11着	1枠 1番	1:18.0	1 3/4	スーパーウェーブ	牝3 / 444 +2	松永幹夫	53kg	11.9	4人	10-12	40.9 / 37.8	清水久雄	万波健二
12着	4枠 4番	1:18.3	2	レッドバトル	牡3 / 468 +6	溝橋秀吉	55kg	254.6	12人	6-7	41.5 / 37.5	内藤繁春	（株）千屋レッド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.3-12.0-12.3-12.3-13.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,12)(6,8,11)(4,10)(2,3)(1,7,9)
• 4コーナー: 5-(12,11)6,10,3-(4,2,7,8)9,1

気象

• 天候: 小雨 13.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	180円
複勝	3	260円
	5	120円
	6	160円
枠連	5-5	470円
馬連	5-6	510円

レース展開

ユタカパールが全馬を率いる展開、その半馬身後ろを追走するイブキサクラマル

ユタカパールが果敢に端を奪い、半馬身のリードでレースを進める。2番手にイブキサクラマルが続く。そのすぐ後ろ、ケイアイマリーン、カガミジシ、ヤマトアプローズらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レッドバトルとトライアムファントは中団前め。ランドフレッシュとワンダープロウェスは中団後方の位置取り。最後尾にスーパーウェーブ、インターカナ、パールラッシーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユタカパールが賦質の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はユタカパールでリードは2馬身以上。2番手にイブキサクラマルとヤマトアプローズが続く。その後ろ、ケイアイマリーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける1番人気のユタカパール。そのままユタカパールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、4番手の位置から目覚ましい伸び脚で猛進したケイアイマリーンが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置から切れ味鋭い末脚を発揮したワンダープロウェスが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたヤマトアプローズが入線した。2番人気のランドフレッシュは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。