阪神10R

仁川ステークス (L)

コース
阪神ダート2000m
開催
1回阪神3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
2100,840,530,320,210
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(国際) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
2:04.8
10.4
7人
10-11-13-12
36.1/37.1
毛利喜昭
2着
8枠13番
2:04.9
1/2
3.3
1人
4-5-6-4
36.6/36.6
藤田孟司
3着
3枠3番
2:05.0
1/2
10.3
6人
10-10-9-13
36.4/37.1
(有)社台レースホース
4着
7枠10番
2:05.1
1/2
54.3
10人
10-11-9-5
36.6/37.1
小田切有一
5着
4枠5番
2:05.1
ハナ
93.8
12人
13-11-3-2
37.1/37.5
八木良司
6着
6枠8番
2:05.2
3/4
13.1
8人
4-5-6-8
36.8/36.6
奈村信重
7着
1枠1番
2:05.3
1/2
7.7
5人
4-3-4-5
37.2/36.6
金子真人ホールディングス(株)
8着
8枠12番
2:05.5
1 1/2
6.7
2人
3-3-4-5
37.3/36.4
齊藤四方司
9着
4枠4番
2:05.6
1/2
6.9
4人
9-8-9-8
37.1/36.9
前田晋二
10着
2枠2番
2:05.8
1
67.8
11人
7-5-8-8
37.4/36.8
(有)社台レースホース
11着
5枠7番
2:06.0
1 1/4
6.7
3人
2-2-2-2
38.1/36.3
(有)社台レースホース
12着
7枠11番
2:06.2
1
16.4
9人
7-8-9-8
37.7/36.8
(有)社台レースホース
13着
6枠9番
2:07.1
5
189.6
13人
1-1-1-1
39.2/36.2
(株)友駿ホースクラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.4-12.1-14.2-13.1-11.9-12.5-12.1-11.9-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.36前半 62.30(S補正 -1.20)前後半差 -1.00後半 61.30

通過順位

1コーナー
(*9,7)12(1,8,13)(2,11)4(3,6,10)-5
2コーナー
9,7(1,12)(2,8,13)(4,11)3(6,10,5)
3コーナー
(*9,7)5(1,12)(8,13)2(3,4,11,10)6
4コーナー
(*9,7,5)13(1,12,10)(2,8,4,11)6,3
1着馬2着馬

気象

天候
12.2℃
北北西4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/0.77レキシントンシチー0.84/1.42タガノエクリプス1.16/2.54カリオンツリー1.45/2.68クリーン4.82/8.07リクエストソング6.04/14.44ナムラハンター7.61/12.06モンテクリスエス7.69/17.87シビルウォー10.30/24.00ピイラニハイウェイ11.50/28.98ネイキッド11.85/21.83ボランタス11.85/21.78マイディアサン24.47/43.59インバルコ
単勝馬連
払戻金
単勝61,0407番人気
複勝33006番人気
63708番人気
131501番人気
枠連5-85401番人気
馬連6-132,49011番人気
馬単6-135,56025番人気
ワイド3-62,28030番人気
3-136306番人気
6-131,07015番人気
3連複3-6-138,13034番人気
3連単6-13-351,760201番人気

レース展開

レキシントンシチーが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にマイディアサンが続く

レキシントンシチーが先手を取る形となり、半馬身のリードでレースを進める。2番手にマイディアサンが続く。その直後、ボランタスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピイラニハイウェイナムラハンターインバルコら3頭。その1馬身後ろ、カリオンツリーリクエストソングは中団前目。ネイキッドは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはシビルウォーモンテクリスエスクリーン。少し離れた最後尾にタガノエクリプスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

仁川S、モンテクリスエスが烈風の如き末脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はレキシントンシチーでリードは半馬身。2番手にマイディアサンタガノエクリプスが続く。その直後、インバルコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのは1番人気のインバルコ。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいたモンテクリスエスが猛烈な末脚を弾けさせてインバルコを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のインバルコから半馬身差の3着には、最後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったシビルウォーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のクリーンが入線した。2番人気のボランタスは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。

レース後のコメント