大井2R

一般C3七八

コース
大井ダート1200m
開催
10回大井2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3七八普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:15.1
21.6
6人
7-5
38.2/36.9
(株)ファーストビジョン
2着
7枠11番
1:15.1
アタマ
1.3
1人
3-3
38.8/36.3
小野勝俊
3着
4枠5番
1:15.6
2 1/2
49.0
8人
4-4
39.0/36.6
遠藤喜松
4着
2枠2番
1:15.7
3/4
15.7
4人
2-2
39.7/36.0
鈴木昭
5着
6枠10番
1:15.7
アタマ
31.1
7人
11-10
38.2/37.5
井上久光
6着
4枠6番
1:15.8
1/2
163.2
13人
10-9
38.4/37.4
稲葉武徳
7着
3枠3番
1:16.4
3
122.1
12人
9-8
39.1/37.3
(株)リバース
8着
1枠1番
1:16.7
1 1/2
6.9
2人
1-1
40.8/35.9
宮崎利男
9着
8枠13番
1:16.7
ハナ
17.9
5人
4-6
40.1/36.6
廣松重信
10着
5枠8番
1:16.7
アタマ
74.9
10人
12-12
38.6/38.1
寺嶋博史
11着
7枠12番
1:16.9
1
115.2
11人
8-11
39.6/37.3
(株)ファーストビジョン
12着
5枠7番
1:17.0
1/2
牝6/455+4
67.0
9人
13-13
38.1/38.9
二瓶徹
13着
8枠14番
1:18.5
7
163.2
13人
14-14
39.3/39.2
山下洵一郎
14着
6枠9番
1:18.6
1/2
14.0
3人
6-7
41.7/36.9
遠藤日出樹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.2-11.9-12.9-13.0-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 34.50(S補正 -1.40)前後半差 +4.70後半 39.20

通過順位

3コーナー
1,2,11,(5,13),9,4,12,3,6,10,8,7,14
4コーナー
1,2,11,5,4,13,9,3,6,10,12,8,7,14
1着馬2着馬

気象

天候
23.3℃
東北東1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.49/1.77ルクスヒロ0.49/1.00コパノストーム0.65/2.10ナナタイリク0.69/2.27ダイワシンシア1.07/1.72ムーンランディング1.19/2.81シキブ1.63/5.53エドノボルト2.57/9.41コメシャワー3.70/12.20イクラン4.46/17.29タフアスリート5.08/17.38ビートザシステム5.69/21.78ガッシュ11.51/33.43エレガンテ60.78/71.30ナイキアンダルシア
単勝馬連
払戻金
単勝42,1606番人気
複勝42906番人気
56408番人気
111101番人気
枠連3-79705番人気
枠単3-74,21012番人気
馬連4-111,1305番人気
馬単4-114,42012番人気
ワイド4-54,44035番人気
4-115005番人気
5-118008番人気
3連複4-5-117,20021番人気
3連単4-11-583,360212番人気
馬券の売上
単勝230.56万円3.75%
複勝301.54万円4.90%
枠連224.03万円3.64%
枠単126.90万円2.06%
馬連626.16万円10.17%
馬単604.23万円9.82%
ワイド430.47万円6.99%
3連複1,069.78万円17.38%
3連単2,541.08万円41.29%
合計6,154.75万円

レース展開

エレガンテが後続を引っ張る展開、その直後を進むビートザシステム

先頭を走るのはエレガンテ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にビートザシステムが続く。その後ろ、ナイキアンダルシアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエドノボルトタフアスリート。その1馬身後ろ、ガッシュは中団やや前。イクランは中団馬群のど真ん中を追走。ダイワシンシアは中団後方の位置。そのあと、ナナタイリクが9番手。ルクスヒロは後方5番手に待機して機をうかがう。コメシャワーは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはムーンランディング。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはシキブ。どん尻にコパノストームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イクランが自分から進出する積極果断なレーススタイルで待望の初白星を挙げる

先頭はエレガンテでリードは1馬身。単独の2番手にビートザシステムが続く。その後ろ、ナイキアンダルシアが3番手。そのあと、エドノボルトが4番手。1馬身離れて、イクランが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のナイキアンダルシア。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたイクランが鮮烈な末脚を爆発させてナイキアンダルシアを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利をモノにした。2着のナイキアンダルシアから2馬身半差の3着には、4番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したエドノボルトが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたビートザシステムが入線、さらにアタマ差の5着には、後方5番手にいたコメシャワーが食い込んだ。