コメシャワー（2009年生、母グレースグロリアス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、今井秀樹から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2011年）

8月15日、デビュー戦は有年淳騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は有年淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有年淳騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月26日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有年淳騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3歳（2012年）

1月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月17日、中2週で迎えた13戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では非凡な末脚を発揮し、3着に入った。

5月9日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月31日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた20戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（8戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた24戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は有年淳騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた26戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（8戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

4歳（2013年）

1月25日、中3週で迎えた27戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた28戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（10戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた29戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有年淳騎手（11戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた30戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有年淳騎手（12戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有年淳騎手（13戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で有年淳騎手（14戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で有年淳騎手（15戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、5着に入り込んだ。

6月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で有年淳騎手（16戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で有年淳騎手（17戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3八九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で有年淳騎手（18戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したキタサンプリティーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

7月31日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3六七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で有年淳騎手（19戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のハシルテンシを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

8月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で有年淳騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた39戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は有年淳騎手（21戦1勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2八（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（22戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（23戦1勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた43戦目は、江戸川区特別（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は本村直樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2十四 C3一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は有年淳騎手（24戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた45戦目は、一般C2十四十五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は本村直樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5歳（2014年）

1月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は有年淳騎手（25戦1勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3八九十（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（26戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入った。

2月25日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3十十一十二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（27戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（28戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有年淳騎手（29戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で有年淳騎手（30戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、最後はマイクナンシーと並んで4着同着となった。

5月13日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3七八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で有年淳騎手（31戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3八九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で有年淳騎手（32戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月24日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で有年淳騎手（33戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

7月7日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3十十一十二（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で有年淳騎手（34戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3六七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で有年淳騎手（35戦1勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず最後はエドノボルトと並んで6着同着となった。

8月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で有年淳騎手（36戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で有年淳騎手（37戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

9月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で有年淳騎手（38戦1勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、5着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた60戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で有年淳騎手（39戦1勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエーブアンパンマンをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

10月21日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で有年淳騎手（40戦2勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では超凡な末脚を繰り出し、3着に入った。

11月13日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で有年淳騎手（41戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2 C3（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で有年淳騎手（42戦2勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた64戦目は、ダビオナ15周年記念盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で有年淳騎手（43戦2勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず13着に敗れた。

6歳（2015年）

1月20日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で有年淳騎手（44戦2勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3十十一十二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で有年淳騎手（45戦2勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3十十一十二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で有年淳騎手（46戦2勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたヴァンパイア決め手に屈してクビ差の2着となった。

3月17日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で有年淳騎手（47戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3九十十一（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で有年淳騎手（48戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3七八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で有年淳騎手（49戦2勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた71戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で有年淳騎手（50戦2勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず最後はハナノアイビスと並んで8着同着となった。

6月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で有年淳騎手（51戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では稲妻のようなを披露し、5着に入り込んだ。

6月23日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で有年淳騎手（52戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3六七八（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で有年淳騎手（53戦2勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では圧巻の末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月28日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3八九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で有年淳騎手（54戦2勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で有年淳騎手（55戦2勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で有年淳騎手（56戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で有年淳騎手（57戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で有年淳騎手（58戦2勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で有年淳騎手（59戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

11月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は36戦連続で有年淳騎手（60戦2勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で有年淳騎手（61戦2勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた83戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で有年淳騎手（62戦2勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

7歳（2016年）

1月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3十二十三（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は39戦連続で有年淳騎手（63戦2勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた85戦目は、一般C3十二十三十四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で有年淳騎手（64戦2勝）。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3十四十五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は41戦連続で有年淳騎手（65戦2勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた87戦目は、一般C3十二十三十四（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は42戦連続で有年淳騎手（66戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3十二十三十四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は43戦連続で有年淳騎手（67戦2勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3十十一十二（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は44戦連続で有年淳騎手（68戦2勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた90戦目は、一般C3十二十三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は45戦連続で有年淳騎手（69戦2勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた91戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は46戦連続で有年淳騎手（70戦2勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた92戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で有年淳騎手（71戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3十一十二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は48戦連続で有年淳騎手（72戦2勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた94戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、地デジ9chはTOKYO MX!賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3十一十二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は有年淳騎手（73戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた96戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったニシノクローバーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月19日、中2週で迎えた97戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた98戦目は、瀬川将輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた100戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた102戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高野誠毅騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8歳（2017年）

1月24日、中3週で迎えた103戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高野誠毅騎手（6戦0勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた104戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高野誠毅騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた105戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高野誠毅騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた106戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高野誠毅騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた107戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高野誠毅騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた108戦目は、バトンタッチ大井スタート賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高野誠毅騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた109戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高野誠毅騎手（12戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた110戦目は、一般C3七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高野誠毅騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた111戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で高野誠毅騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3七八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高野誠毅騎手（15戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた113戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で高野誠毅騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた114戦目は、相馬流れ山賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で高野誠毅騎手（17戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた115戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で高野誠毅騎手（18戦0勝）。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた116戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高野誠毅騎手（19戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた117戦目は、一番太鼓賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で高野誠毅騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた118戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

11月20日、中4週で迎えた119戦目は、赤津和希騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月19日、中3週で迎えた120戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤津和希騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9歳（2018年）

1月9日、中2週で迎えた121戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月13日、中4週で迎えた122戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた123戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた124戦目は、一般C3八九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた125戦目は、一般C3十一十二十三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

5月28日、中4週で迎えた126戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月18日、中2週で迎えた127戦目は、馬に乗って気分爽快!!クレイン千葉杯（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた128戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したダテノグロリアスに半馬身届かず2着となった。

7月2日、連闘で迎えた129戦目は、諒と綾乃二人の門出の結婚記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた130戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで踏ん張ったが、勝ったクラミネルヴァに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月25日、連闘で迎えた131戦目は、鳥吉記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた132戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた133戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本直哉騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のコウジンシュリーに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

9月5日、中1週で迎えた134戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本直哉騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったバカラボナセーラにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

9月25日、中2週で迎えた135戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で橋本直哉騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。