愛ちゃん ありがとう

2011年4月20日 水 14:25発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 2回名古屋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 14,2.8,1.4,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C12
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.0		オタカラムスメ	牝4 / 431 -1	戸部尚実	54kg	2.3	2人	4-4-4-4	39.0	迫田清美	高橋治行
2着	8枠 10番	1:30.2	1 1/2	テクノプレミアム	牡4 / 437 0	横井将人	56kg	8.4	3人	6-6-5-5	39.0	藤ヶ崎一男	西村健
3着	7枠 7番	1:30.4	1	パリージョ	牝4 / 469 +7	安部幸夫	54kg	1.5	1人	2-2-2-2	39.5	角田輝也	岡田牧雄
4着	4枠 4番	1:31.4	5	ハクシンパピヨン	牝6 / 456 -4	小山信行	54kg	50.3	5人	1-1-1-1	40.6	伊藤定幸	山室善美
5着	7枠 8番	1:32.3	4	エプソムカーニバル	牝4 / 426 0	大畑雅章	54kg	28.4	4人	3-3-3-3	41.3	植松則幸	杉本剛彦
6着	2枠 2番	1:33.1	4	ラブイズカクテル	牝7 / 410 -5	加藤利征	54kg	221.2	8人	5-5-6-6	41.6	安部弘一	（有）ホースケア
7着	3枠 3番	1:33.6	2 1/2	エーシンアウォード	牝6 / 459 +6	尾崎章生	54kg	221.2	8人	7-7-7-7	40.1	本名信行	吉岡秀宜
8着	6枠 6番	1:34.3	3	ワッフルワッフル	牝5 / 409 0	持原大志	54kg	138.2	7人	8-8-8-8	40.5	竹之下昭憲	近藤昌克
9着	8枠 9番	1:34.3	アタマ	ナリショーテイオウ	牡6 / 508 -2	丸山真一	53kg	110.6	6人	9-9-9-9	40.5	植松則幸	（有）ホースケア
10着	5枠 5番	1:36.6	大差	ウエスタンヴァース	牡5 / 442 -9	阪野学	56kg	276.4	10人	10-10-10-10	42.4	地辺幸一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,7,8,1,2,10,3,6,9,5
• 2コーナー: 4,7,8,1,2,10-3,6,9,5
• 3コーナー: 4,7,8,1,10,2-3,6,9,5
• 4コーナー: 4,7,8,1,10,2-3,6,9,5

気象

• 天候: 晴 15.0℃
• 風: 西北西 10.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	230円	2番人気
複勝	1	110円	2番人気
	7	100円	1番人気
	10	120円	3番人気
枠連	1-8	1,160円	3番人気
枠単	1-8	2,050円	5番人気
馬連	1-10	1,240円	4番人気
馬単	1-10	1,470円	4番人気
ワイド		100円	1番人気
3連複	1-7-10	150円	1番人気
3連単	1-10-7	3,480円	9番人気

馬券の売上

単勝	14.98万円	1.09%
複勝	7.53万円	0.55%
枠連	55.98万円	4.07%
枠単	41.50万円	3.02%
馬連	79.08万円	5.76%
馬単	153.12万円	11.15%
3連複	156.03万円	11.36%
3連単	865.55万円	63.01%
合計	1,373.77万円

レース展開

ハクシンパピヨンが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにパリージョが取り付く

ハクシンパピヨンが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にパリージョが続く。そのあと、エプソムカーニバルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オタカラムスメは中団やや前。ラブイズカクテルは中団馬群の真ん中あたりを追走。テクノプレミアムは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、エーシンアウォードが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはワッフルワッフル。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはナリショーテイオウ。どん尻にウエスタンヴァースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

愛ちゃん ありがとう、オタカラムスメが中団前目からスパッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はハクシンパピヨンでリードは1馬身。単独の2番手にパリージョが続く。そのあと、エプソムカーニバルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた2番人気のオタカラムスメが凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団の位置から目覚ましい伸びを見せたテクノプレミアムが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を繰り出した1番人気のパリージョが入った。