C2四組

2023年7月3日 月 15:50発走

• コース: 盛岡ダート1400m 左
• 開催: 3回盛岡5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 35,12.3,7,4.6,2.5
• クラス等区分: 一般C2四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:27.4		フーラリ	牡5 / 471 -3	小林凌	56kg	2.5	2人	3-1	38.5	飯田弘道	川上和彦
2着	6枠 8番	1:27.8	2 1/2	ミスターブリーズ	牡4 / 507 -9	山本政聡	56kg	2.3	1人	2-1	39.0	瀬戸幸一	木村廣太
3着	2枠 2番	1:28.2	2 1/2	サクラブチャン	牝10 / 464 -5	坂口裕一	54kg	51.4	11人	6-3	39.0	小林俊彦	小橋亮太
4着	6枠 7番	1:28.2	クビ	シルバーウェーブ	牡6 / 456 0	陶文峰	56kg	17.8	5人	9-8	38.6	千葉幸喜	新井原博
5着	5枠 5番	1:28.6	2 1/2	セルゲイ	セ8 / 498 +5	高橋悠里	56kg	13.0	4人	11-12	38.4	佐藤敏彦	組）リノレーシング
6着	1枠 1番	1:28.7	1/2	ブライティアフジ	牝6 / 484 +5	鈴木祐	54kg	19.5	6人	4-5	39.6	晴山厚司	小林昌志
7着	3枠 3番	1:28.7	アタマ	エムオーアタック	牡5 / 469 +14	菅原辰徳	56kg	123.6	12人	9-9	38.8	晴山厚司	小橋亮太
8着	8枠 12番	1:28.8	1/2	ホークピラー	牡5 / 488 +5	岩本怜	56kg	10.4	3人	5-6	39.6	佐々木由則	小泉修
9着	5枠 6番	1:28.8	アタマ	ピノーク	牝6 / 445 +1	大坪慎	54kg	36.7	10人	7-7	39.2	佐藤敏彦	小橋亮太
10着	7枠 9番	1:29.5	4	フォワードプッシュ	牡7 / 449 +7	阿部英俊	56kg	23.9	7人	8-10	39.8	工藤裕孝	鈴木正浩
11着	7枠 10番	1:29.5	アタマ	サンライズフルメン	牡8 / 498 -3	塚本涼人	56kg	34.0	9人	11-11	39.3	佐藤敏彦	小橋亮太
12着	4枠 4番	1:30.4	6	ステラポラーレ	牡9 / 482 -7	高松亮	56kg	28.6	8人	1-4	41.7	齋藤雄一	吉田勝利

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 4,8,11,1,12,2,6,9,(3,7),(5,10)
• 4コーナー: (8,11),2,4,1,12,6,7,3,9,10,5

気象

• 天候: 晴 25.2℃
• 風: 南西 2.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	250円	2番人気
複勝	2	580円	11番人気
	8	120円	1番人気
	11	150円	2番人気
枠連	6-8	210円	1番人気
馬連	8-11	490円	1番人気
馬単	11-8	940円	3番人気
ワイド	2-8	1,170円	17番人気
	2-11	1,840円	22番人気
	8-11	240円	1番人気
3連複	2-8-11	3,890円	12番人気
3連単	11-8-2	11,540円	30番人気

馬券の売上

単勝	343.11万円	9.38%
複勝	336.54万円	9.20%
枠連	69.24万円	1.89%
馬連	237.61万円	6.50%
馬単	252.09万円	6.89%
ワイド	459.79万円	12.57%
3連複	617.42万円	16.88%
3連単	1,341.33万円	36.68%
合計	3,657.13万円

レース展開

ステラポラーレが一団を率いる形、そのあとにミスターブリーズが取り付く

ステラポラーレが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にミスターブリーズが続く。続いて、フーラリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブライティアフジ。その1馬身後ろ、ホークピラーは中団やや前。サクラブチャンは中団馬群の真ん中を追走。ピノークは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、フォワードプッシュが8番手。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはエムオーアタックとシルバーウェーブ。どん尻にセルゲイとサンライズフルメンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

C2四組、フーラリが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱競馬で久方ぶりの白星

先頭はミスターブリーズとフーラリでリードは1馬身。サクラブチャンが3番手。1馬身離れて、ステラポラーレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは2番人気のフーラリ。そのままフーラリが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、同じく途中から先頭に立ったミスターブリーズが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した11番人気のサクラブチャンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、8番手で直線を迎えたシルバーウェーブが入線した。