3歳以上C2二

2010年12月7日 火 12:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 17回園田4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:32.7		ビザンボーイ	牡6 / 464 -1	小谷周平	56kg	7.1	3人	4-6-10-9	39.8	稻田彰宏	平島満城
2着	3枠 3番	1:32.8	クビ	アルマフディ	セ6 / 464 0	吉村智洋	56kg	34.0	10人	10-10-11-10	39.1	上田二郎	工藤美津子
3着	5枠 5番	1:32.8	クビ	ハッピーエンジェル	牝4 / 451 +8	竹村達也	54kg	10.9	5人	6-4-4-2	40.7	三宅直之	（有）ホースケア
4着	6枠 7番	1:32.9	クビ	ユキノアクトレス	牝4 / 474 -2	下原理	54kg	2.1	1人	9-9-7-5	39.8	寺嶋正勝	松岡幸男
5着	4枠 4番	1:32.9	ハナ	オウシュウビジン	牝6 / 442 -6	大柿一真	54kg	21.3	7人	8-8-5-4	39.9	山口浩幸	吉岡秀宜
6着	7枠 8番	1:33.1	3/4	グレートトップガン	牡4 / 533 -3	田野豊三	55kg	10.0	4人	2-2-2-3	41.4	保利幸作	谷謙介
7着	6枠 6番	1:33.1	アタマ	トーアツキノオー	牡8 / 441 +3	山田雄大	55kg	25.3	9人	11-11-7-8	39.8	中塚猛	柏原健吾
8着	8枠 10番	1:33.3	3/4	ゴールドアポロ	牡3 / 452 +2	上村勇人	55kg	3.3	2人	7-7-6-6	40.3	坂井光政	角谷泰介
9着	1枠 1番	1:33.3	ハナ	パパーン	牡4 / 479 +2	松浦政宏	56kg	18.9	6人	1-1-1-1	41.9	野田学	村田裕子
10着	7枠 9番	1:33.8	3	クィーンワルツ	牝4 / 414 -4	安原勝久	54kg	23.3	8人	3-3-3-6	42.1	橋本忠男	浅川吉男
11着	8枠 11番	1:35.0	7	ディアースイート	牝5 / 474 +1	松本幸祐	54kg	47.6	11人	5-5-9-11	42.7	溝橋利喜夫	組）バージュアルクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,8,9,2,11,5,10,4,7,3,6
• 2コーナー: 1,8,9,5,11,2,10,4,7,3,6
• 3コーナー: 1,8,9,5,4,10,(6,7),11,2,3
• 4コーナー: 1,5,8,4,7,(9,10),6,2,3,11

気象

• 天候: 曇 11.1℃
• 風: 北北西 8.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	710円	3番人気
複勝	2	230円	4番人気
	3	770円	7番人気
	5	320円	5番人気
枠連	2-3	9,050円	18番人気
馬連	2-3	8,090円	26番人気
馬単	2-3	10,170円	39番人気
ワイド	2-3	1,600円	18番人気
	2-5	1,020円	11番人気
	3-5	2,270円	24番人気
3連複	2-3-5	15,250円	49番人気
3連単	2-3-5	92,180円	247番人気

馬券の売上

単勝	16.10万円	1.85%
複勝	17.14万円	1.97%
枠連	49.05万円	5.64%
馬連	71.22万円	8.18%
馬単	96.41万円	11.08%
ワイド	43.13万円	4.96%
3連複	190.04万円	21.84%
3連単	387.19万円	44.49%
合計	870.28万円

レース展開

パパーンが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにグレートトップガンが取り付く

パパーンが果敢に端をきり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にグレートトップガンが続く。そのすぐ後ろ、クィーンワルツが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビザンボーイ。その1馬身後ろ、ディアースイートは中団前め。ハッピーエンジェルは中団馬群の真ん中付近を追走。ゴールドアポロは中団後方の位置。オウシュウビジンは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはユキノアクトレス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはアルマフディ。しんがりにトーアツキノオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビザンボーイが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで7勝目を手にする

先頭はパパーンでリードは1馬身。単独の2番手にハッピーエンジェルが続く。そのすぐ後ろ、グレートトップガンが3番手。1馬身離れて、オウシュウビジンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、後方3番手にいたビザンボーイが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った10番人気のアルマフディをクビ差で封じて勝利を掴み取った。2着のアルマフディからクビ差の3着には、2番手の位置から天性の我慢強さを発揮してゴールまで力闘したハッピーエンジェルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のユキノアクトレスが入線した。2番人気のゴールドアポロは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。