一般C2二

2002年2月4日 月 14:30発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 12回浦和1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C2二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:27.0		クラオカメ	牝4 / 502 +4	佐藤隆	53kg		2人	1-1-1-1	37.7 / 36.7	大久保福治	倉見利弘
2着	5枠 6番	1:27.7	4	エフテージャパン	牡4 / 470 0	鈴木啓之	55kg		12人	3-3-4-3	37.9 / 37.0	小林文治	深野茂雄
3着	6枠 7番	1:27.8	1/2	メイハイスーキー	牡4 / 458 +2	的場文男	55kg		4人	2-2-2-2	38.4 / 36.9	高橋敏男	厚川壽美雄
4着	8枠 11番	1:27.9	1/2	マイシネマ	牡4 / 498 -2	音部浩仁	55kg		1人	9-10-9-7	37.4 / 38.1	鈴木總介	山口吉久
5着	1枠 1番	1:28.0	1/2	ベストウイナー	牡4 / 418 -2	森下博	55kg		8人	7-6-8-5	38.1 / 37.7	田嶋隆造	櫻井清貴
6着	3枠 3番	1:28.0	クビ	ハッピーランド	牡5 / 465 -6	秋田実	55kg		9人	8-8-5-4	38.1 / 37.9	土屋千賀子	小林晴子
7着	5枠 5番	1:28.3	1 1/2	ファインタックル	牝6 / 460 0	薮口一麻	53kg		7人	12-11-11-10	37.5 / 38.6	稲葉道行	埼玉レジャーサービス（株）
8着	6枠 8番	1:28.4	3/4	アイアイヒンギス	牝7 / 420 -3	工藤伸輔	53kg		6人	5-5-6-8	38.5 / 37.4	津金沢正男	勝山隆造
9着	7枠 9番	1:28.5	クビ	ミスターゾロ	牡4 / 436 +2	金子正彦	55kg		5人	11-12-12-11	37.7 / 38.4	伊藤利義	太田幸司
10着	2枠 2番	1:28.5	クビ	ウィンワルツ	牝4 / 430 +2	橋本直哉	52kg		11人	10-9-10-9	38.2 / 38.2	内野健二	三俣房江
11着	8枠 12番	1:28.8	1 1/2	レオユウシャ	牡5 / 496 -1	金原学	55kg		10人	4-4-3-6	39.0 / 37.2	冨田藤男	小野忠
12着	7枠 10番	1:28.9	1/2	リガメントミライ	牝4 / 440 -1	左海誠二	53kg		3人	6-7-7-12	39.0 / 37.5	出川龍一	（株）リガメェントワールド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.9-12.4-12.6-11.2-14.1-12.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,7,6,12,8,10,1,3,11,2,9,5
• 2コーナー: 4,7,6,12,8,1,10,3,2,11,5,9
• 3コーナー: 4,7,12,6,3,8,10,1,11,2,5,9
• 4コーナー: 4,7,6,3,1,12,11,8,2,5,9,10

気象

• 天候: 晴 10.2℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	370円
複勝	4	190円
	6	1,980円
	7	290円
枠連	4-5	2,100円
枠単	4-5	2,620円
馬連	4-6	16,400円
馬単	4-6	22,970円
ワイド	4-6	3,740円
	4-7	700円
	6-7	7,010円

レース展開

クラオカメが集団をリードする展開、直後の位置にメイハイスーキーが取り付く

クラオカメが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にメイハイスーキーが続く。そのすぐ後ろ、エフテージャパンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはレオユウシャ。その1馬身後ろ、アイアイヒンギスは中団前め。リガメントミライは中団馬群の真ん中付近を追走。ベストウイナーは中団後方の位置。続いて、ハッピーランドが8番手。マイシネマは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはウィンワルツ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはミスターゾロ。最後方にファインタックルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クラオカメが天性の快足でハナに立つと、他馬の追撃を許さず堂々と逃げ切る

先頭はクラオカメでリードは1馬身。単独の2番手にメイハイスーキーが続く。そのあと、エフテージャパンが3番手。1馬身離れて、ハッピーランドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のクラオカメ。そのままクラオカメが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せた12番人気のエフテージャパンが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したメイハイスーキーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のマイシネマが入線した。