函館8R

3歳以上500万下

コース
函館ダート1000m
開催
3回函館5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
720,290,180,110,72
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
58.9
12.3
5人
3-3
35.4/35.3
友水達也
2着
7枠9番
59.2
1 3/4
4.3
2人
1-1
35.9/35.1
高橋京子
3着
8枠12番
59.3
1/2
2.6
1人
2-2
35.9/35.2
高樽さゆり
4着
5枠5番
59.4
3/4
111.6
12人
3-4
35.8/35.5
冨沢敦子
5着
3枠3番
59.5
3/4
42.0
9人
7-7
35.5/35.8
吉田修
6着
8枠11番
59.7
3/4
14.7
6人
6-6
35.9/35.6
(株)Basic
7着
6枠7番
59.9
1 1/4
53.5
10人
11-10
35.5/36.0
松本好雄
8着
5枠6番
59.9
クビ
28.2
8人
10-10
35.7/36.0
下河辺隆行
9着
2枠2番
1:00.0
クビ
106.2
11人
12-12
34.9/36.3
小野誠治
10着
4枠4番
1:00.0
アタマ
6.9
4人
7-7
35.9/35.8
石橋忠之
11着
1枠1番
1:00.1
3/4
4.7
3人
3-4
36.5/35.5
(有)宮内牧場
12着
6枠8番
1:00.1
アタマ
24.9
7人
7-7
36.0/35.8
HimRockRacing
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.9-11.8-11.9-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.50前半 27.80(S補正 -1.40)前後半差 +1.90後半 29.70

通過順位

3コーナー
(*9,12)(1,5,10)11(3,4,8)6,7-2
4コーナー
(*9,12)10(1,5)11(3,4,8)(6,7)-2
1着馬2着馬

気象

天候
27.3℃
西北西5.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.71/2.53プリサイストップ0.74/2.29ナイキトリック1.47/5.45メイショウヒメユリ1.88/5.30レイズオブザサン2.80/5.28スペリオル3.17/7.23カリスマアキラ5.38/16.39フォースフル6.43/13.88ビーナストリック11.50/30.60モリトブイコール16.95/29.32バクシンパワー18.54/33.92ヒカルソラフネ30.43/47.68カルブンクルス
単勝馬連
払戻金
単勝101,2305番人気
複勝91703番人気
102605番人気
121301番人気
枠連7-72,55010番人気
馬連9-102,69010番人気
馬単10-96,28024番人気
ワイド9-1093012番人気
9-122901番人気
10-128209番人気
3連複9-10-122,8809番人気
3連単10-9-1228,30089番人気
馬券の売上
単勝1,781.51万円7.97%
複勝2,980.80万円13.34%
枠連725.26万円3.25%
馬連2,704.92万円12.11%
馬単1,993.12万円8.92%
ワイド1,397.45万円6.26%
3連複3,553.60万円15.91%
3連単7,204.56万円32.25%
合計22,341.22万円

レース展開

ヒカルソラフネが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にカルブンクルスが取り付く

ヒカルソラフネが端をきる形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にカルブンクルスが続く。その後ろ、バクシンパワープリサイストップビーナストリックらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フォースフルは中団前め。レイズオブザサンモリトブイコールカリスマアキラらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはスペリオル。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはメイショウヒメユリ。少し離れた最後尾にナイキトリックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビーナストリックが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で2勝目を手中に収める

先頭はヒカルソラフネでリードは体半分。2番手にカルブンクルスが続く。その直後、ビーナストリックが3番手。1馬身離れて、バクシンパワープリサイストップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のヒカルソラフネ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたビーナストリックが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったヒカルソラフネが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のカルブンクルスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた12番人気のプリサイストップが入線した。