陽奈望1/2成人式記念

2014年10月16日 木 13:10発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 11回笠松3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.8		スタンドオントップ	牡4 / 469 -10	尾島徹	56kg	2.4	2人	5-5-3-3	38.4	加藤幸保	山口真吾
2着	7枠 8番	1:29.8	アタマ	ホーホタル	牡5 / 519 +4	東川公則	56kg	17.2	5人	2-2-2-2	38.8	後藤保	芳賀克也
3着	8枠 10番	1:29.9	1/2	グッドモーニング	牡5 / 465 +5	佐藤友則	56kg	4.6	3人	7-7-7-7	38.0	井上孝彦	藤澤廣士
4着	3枠 3番	1:30.0	1/2	サイキョウゴールド	牡4 / 478 +13	大塚研司	56kg	2.4	1人	1-1-1-1	39.2	藤田正治	奥本重幸
5着	5枠 5番	1:30.1	1/2	バンダムパシアン	牝7 / 445 -4	筒井勇介	54kg	45.0	7人	9-8-8-8	37.9	後藤保	山科統
6着	8枠 9番	1:30.2	1/2	テイエムラベンダー	牝6 / 450 +10	大原浩司	54kg	89.0	9人	3-4-6-5	38.9	山中輝久	小栗孝一
7着	7枠 7番	1:30.2	アタマ	ハロードラゴン	牡5 / 465 -3	山下雅之	54kg	13.2	4人	6-6-3-4	38.8	後藤保	安田勝一
8着	1枠 1番	1:30.7	2 1/2	ケージーアケボノ	牝5 / 435 -9	湯前良人	54kg	24.8	6人	4-3-5-6	39.3	水野善太	古川孝雄
9着	6枠 6番	1:31.1	2	フィクスドスター	牝6 / 435 -2	島崎和也	54kg	154.1	10人	10-10-9-9	38.7	青木達彦	（株）ファーストビジョン
10着	2枠 2番	1:31.1	クビ	ボブリン	牡6 / 490 +13	森島貴之	56kg	85.2	8人	8-9-10-10	38.7	伊藤勝好	葛西豊次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,8,9,1,4,7,10,2,5,6
• 2コーナー: 3,8,1,9,4,7,10,5,2,6
• 3コーナー: 3,8,(4,7),1,9,10,5,6,2
• 4コーナー: 3,8,4,7,9,1,10,5,6,2

気象

• 天候: 晴 21.8℃
• 風: 南西 3.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	240円	2番人気
複勝	4	110円	1番人気
	8	250円	5番人気
	10	150円	3番人気
枠連	4-7	510円	2番人気
馬連	4-8	1,150円	5番人気
馬単	4-8	1,630円	5番人気
ワイド	4-8	340円	4番人気
	4-10	210円	2番人気
	8-10	610円	10番人気
3連複	4-8-10	1,900円	6番人気
3連単	4-8-10	7,400円	24番人気

馬券の売上

単勝	50.11万円	3.35%
複勝	48.46万円	3.24%
枠連	56.92万円	3.80%
馬連	119.85万円	8.01%
馬単	154.35万円	10.31%
ワイド	76.03万円	5.08%
3連複	221.12万円	14.78%
3連単	769.60万円	51.43%
合計	1,496.44万円

レース展開

サイキョウゴールドが隊列を率いる展開、2番手を追走するホーホタル

サイキョウゴールドがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にホーホタルが続く。続いて、テイエムラベンダーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ケージーアケボノは中団前め。スタンドオントップは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ハロードラゴンは中団後方の位置取り。その後ろ、グッドモーニングが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはボブリン。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはバンダムパシアン。最後尾にフィクスドスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

陽奈望1/2成人式記念、スタンドオントップが4角で先行勢に並びかけるアグレッシブな競馬で押し切る

先頭はサイキョウゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にホーホタルが続く。そのすぐ後ろ、スタンドオントップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはホーホタル。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のスタンドオントップが渾身の力で末脚を持続させてホーホタルを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のホーホタルから半馬身差の3着には、7番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったグッドモーニングが入った。逃げた1番人気のサイキョウゴールドは粘りを欠いて4着に敗れた。