グッドモーニング（2009年生、母ロイヤルキャリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、若林武雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2011年）

11月25日、デビュー戦は佐藤友則騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（3）（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3歳（2012年）

1月7日、中2週で迎えた3戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝結婚!博文☆裕美のお馬さん祭（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、ホワイトヘイローにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

1月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた5戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るファイアスクリーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモファンタジアを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を収める

2月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の古市美恵誕生日・狙え万馬券杯!（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（4戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したトーセンレングスにハナ差届かず2着に甘んじた。

4月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったイチリヅカに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月25日、中2週で迎えた10戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の花吹雪賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の木曽川賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた14戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4歳（2013年）

2月11日、約5か月半の休養明けで迎えた16戦目は、「岐大通」ホーム戦発行皆勤宣言（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた17戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（11戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るココロハヒトツを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

4月11日、中5週で迎えた18戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、崇仁はエリちゃんめちゃ好きや杯（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた20戦目は、旧豊郷小学校落成76周年記念（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

7月8日、中7週で迎えた21戦目は、一般C19（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のルクールに3馬身の差をつけて制した。

8月16日、中3週で迎えた23戦目は、春駒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したカミノプレゼントにクビ差届かず2着となった。

8月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（18戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るワイエスローズを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月27日、中3週で迎えた25戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた26戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったダノンステラに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた27戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったコスモインパクターに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中3週で迎えた28戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、白川郷特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったウインターマジックに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた29戦目は、なんてん賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったラステラッサに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた30戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（22戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、フレイムミーティアに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

5歳（2014年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったサンマルビューティに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

1月21日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた32戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（24戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた33戦目は、第26弾頑張れ!笠松競馬騎手会（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、アズマワンダーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

2月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（26戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したエンバーゴにクビ差届かず2着に甘んじた。

3月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（29戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったスターサファイアに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（30戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したサチノトワイエースを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（31戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したアイアンフォックスに半馬身届かず2着に敗北した。

6月19日、中2週で迎えた40戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエンバーゴにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（32戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のセイカクロノスをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月17日、中1週で迎えた42戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（33戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた43戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（34戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（35戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた45戦目は、一般C5b（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（36戦5勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたデザートフラワー決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた46戦目は、陽奈望1/2成人式記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（37戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（38戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

11月10日、中0週で迎えた48戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（39戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた49戦目は、悠馬記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（40戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた51戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（41戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（42戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のナムラハッピーをハナ差振り切って7勝目を奪取した。

1月22日、中1週で迎えた53戦目は、端月特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた54戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（43戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた56戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネルヴィーゼを次元の違う末脚で交わし去り、最後は8馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月22日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリバーデュランダルに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4月18日、中3週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエアギベオンにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメルトアウェイに6馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月16日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川島拓騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川島拓騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したロイヤルキッスを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月25日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川島拓騎手（10戦3勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川島拓騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で川島拓騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。