4歳未勝利

1989年6月18日 日 11:30発走

• コース: 新潟芝1800m 右
• 開催: 2回新潟2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 450,180,110,68,45
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:50.5		シンドバットシチー	牡3 / 482 -6	徳吉一己	55kg	4.3	3人	7-7-7-7	36.3 / 38.0	梶与四松	（株）友駿ホースクラブ
2着	4枠 4番	1:50.7	1	シノメサイアー	牡3 / 454 0	大塚栄三郎	55kg	6.9	5人	2-1-1-1	37.1 / 37.3	佐藤全弘	志野昭夫
3着	1枠 1番	1:50.7	アタマ	ゴールドサクセス	牡3 / 454 -20	柴田善臣	55kg	2.9	1人	4-4-5-4	36.7 / 37.6	田中和夫	吉原貞敏
4着	5枠 5番	1:50.9	1	マーチングリーン	牡3 / 460 +8	武藤善則	55kg	3.7	2人	5-6-5-4	36.9 / 37.8	鈴木勝美	半沢（有）
5着	8枠 8番	1:51.6	4	イージスバランス	牡3 / 438 -2	藤原英幸	53kg	27.2	8人	7-7-8-8	37.2 / 38.0	古賀一隆	稲垣日出男
6着	3枠 3番	1:51.6	クビ	アサクサジャガー	牡3 / 442 0	坂本勝美	55kg	6.6	4人	5-4-2-2	37.8 / 37.6	諏訪富三	田原源一郎
7着	6枠 6番	1:52.5	5	ラシアンボーイ	牡3 / 478 -6	田中剛	55kg	14.5	7人	3-2-2-2	38.8 / 37.5	柄崎義信	鈴木義孝
8着	2枠 2番	1:52.9	2 1/2	ヒリュウドラード	牡3 / 506	津曲幸夫	55kg	41.7	9人	1-2-4-4	39.0 / 37.5	佐藤林次郎	（有）オカニワ
9着	7枠 7番	1:53.0	3/4	フジガミネ	牡3 / 476 -8	坂井千明	55kg	13.8	6人	7-9-9-9	38.5 / 38.2	相川勝敏	中村勝五郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-12.9-11.8-12.1-12.4-12.3-12.5-12.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,4)6,1(5,3)(8,9,7)
• 2コーナー: 4(2,6)(1,3)5(8,9)7
• 3コーナー: 4(6,3)2(1,5)9,8,7
• 4コーナー: 4(6,3)(2,1,5)9,8,7

気象

• 天候: 曇 22.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	430円
複勝	1	140円
	4	190円
	9	170円
枠連	4-8	1,530円

レース展開

ヒリュウドラードが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くシノメサイアー

ヒリュウドラードがハナを奪い、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にシノメサイアーが続く。続いて、ラシアンボーイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴールドサクセスは中団やや前。マーチングリーンとアサクサジャガーは中団後方の位置。最後方にイージスバランス、シンドバットシチー、フジガミネらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンドバットシチーが途轍もない決め脚を爆発させて他馬を黙らせる

先頭はシノメサイアーでリードは1馬身。2番手にラシアンボーイとアサクサジャガーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるシノメサイアー。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいたシンドバットシチーが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、途中から先頭に立ったシノメサイアーが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のゴールドサクセスが入った。2番人気のマーチングリーンは中団後方にいたが末脚不発で4着に敗れた。