一般C1四
- コース
- 川崎ダート1500m左
- 開催
- 11回川崎3日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 120,36,21.6,14.4,12
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C1四一般競走
- 条件
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 6.2-11.0-12.3-14.2-12.2-12.8-13.2-13.1
通過順位
- 1コーナー
- 10,11,13,3,4,9,12,8,14,1,7,2,5,6
- 2コーナー
- 10,11,13,3,4,8,12,9,1,7,14,2,5,6
- 3コーナー
- (13,8),11,4,1,3,7,12,9,2,6,5,10,14
- 4コーナー
- 13,8,3,1,11,9,4,5,12,7,2,6,14,10
気象
- 天候
- 晴8.6℃
- 風
- 北北東4.5m
馬場速度
単勝 | 3 | 430円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 150円 | 2番人気 |
4 | 160円 | 3番人気 | |
13 | 170円 | 4番人気 | |
枠連 | 3-8 | 480円 | 1番人気 |
枠単 | 3-8 | 940円 | 1番人気 |
馬連 | 3-13 | 1,100円 | 3番人気 |
馬単 | 3-13 | 2,140円 | 10番人気 |
ワイド | 3-4 | 390円 | 3番人気 |
3-13 | 390円 | 2番人気 | |
4-13 | 400円 | 4番人気 | |
3連複 | 3-4-13 | 1,650円 | 3番人気 |
3連単 | 3-13-4 | 8,940円 | 21番人気 |
単勝 | 333.00万円 | 2.48% |
---|---|---|
複勝 | 509.21万円 | 3.78% |
枠連 | 748.59万円 | 5.56% |
枠単 | 407.26万円 | 3.03% |
馬連 | 1,539.35万円 | 11.44% |
馬単 | 1,425.49万円 | 10.60% |
ワイド | 662.07万円 | 4.92% |
3連複 | 2,468.85万円 | 18.35% |
3連単 | 5,360.52万円 | 39.84% |
合計 | 13,454.34万円 |
レース展開
トレノブレーヴィが馬群を牽引、直後の2番手にデュークレジェンドが続く
トレノブレーヴィが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にデュークレジェンドが続く。そのあと、レインボーストーンが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、アシュラオーは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはユメヒマワリ。その1馬身後ろ、ナムラブユウデンは中団前寄り。テイエムライダーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ヴァイタルクリークは中団後方の位置取り。続いて、フラワーレインボーが9番手。アキヨシコバンは後方5番手に控えて機を待つ。マスターハンドは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはグリーンベルト。後方2番手の位置で脚を溜めるのはレギュラーヒカル。最後方にカイテキゴーゴーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アシュラオーが圧倒的な差し脚を弾けさせて前の馬たちを楽々とねじ伏せる
先頭はレインボーストーンでリードは1馬身。単独の2番手にヴァイタルクリークが続く。そのあと、アシュラオーが3番手。その後ろ、アキヨシコバンが4番手。1馬身離れて、デュークレジェンドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のレインボーストーン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたアシュラオーがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、途中から先頭に立ったレインボーストーンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったユメヒマワリが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたレギュラーヒカルが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団前目にいたナムラブユウデンが食い込んだ。2番人気のテイエムライダーは9番手にいたが決め手が足りず7着に敗れた。