川崎9R

一般C1四

コース
川崎ダート1500m
開催
11回川崎3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
120,36,21.6,14.4,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1四一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:35.0
3人
4-4-6-3
38.9/37.1
友水達也
2着
8枠13番
1:35.5
2 1/2
1人
3-3-1-1
39.6/36.9
鈴木伸哉
3着
3枠4番
1:35.6
1/2
4人
5-5-4-7
39.5/37.3
濱本泰彰
4着
4枠5番
1:35.6
クビ
9人
13-13-12-8
39.0/38.6
秋山宜範
5着
6枠9番
1:35.9
1 1/2
7人
6-8-9-6
39.7/37.5
坂田康雄
6着
1枠1番
1:36.0
3/4
5人
10-9-5-4
39.8/38.1
(株)紅谷
7着
7枠12番
1:36.4
2
2人
7-7-8-9
40.2/37.6
竹園正繼
8着
5枠7番
1:36.6
3/4
6人
11-10-7-10
40.4/38.3
臼田浩義
9着
2枠2番
1:36.8
1
13人
12-12-10-11
40.6/38.5
石井太郎
10着
5枠8番
1:36.9
3/4
12人
8-6-1-2
41.0/37.8
松崎務
11着
7枠11番
1:37.4
2 1/2
11人
2-2-3-5
41.5/36.8
小尾洸
12着
4枠6番
1:37.7
1 1/2
10人
14-14-11-12
41.1/38.8
国本勇
13着
8枠14番
1:38.1
2
14人
9-11-14-13
41.1/38.0
栗原清子
14着
6枠10番
1:41.2
大差
8人
1-1-13-14
45.1/36.6
廣崎利洋
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.2-11.0-12.3-14.2-12.2-12.8-13.2-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.48前半 47.10(S補正 -1.40)(距離補正 4.80)前後半差 +4.20後半 51.30

通過順位

1コーナー
10,11,13,3,4,9,12,8,14,1,7,2,5,6
2コーナー
10,11,13,3,4,8,12,9,1,7,14,2,5,6
3コーナー
(13,8),11,4,1,3,7,12,9,2,6,5,10,14
4コーナー
13,8,3,1,11,9,4,5,12,7,2,6,14,10
1着馬2着馬

気象

天候
8.6℃
北北東4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝34303番人気
複勝31502番人気
41603番人気
131704番人気
枠連3-84801番人気
枠単3-89401番人気
馬連3-131,1003番人気
馬単3-132,14010番人気
ワイド3-43903番人気
3-133902番人気
4-134004番人気
3連複3-4-131,6503番人気
3連単3-13-48,94021番人気
馬券の売上
単勝333.00万円2.48%
複勝509.21万円3.78%
枠連748.59万円5.56%
枠単407.26万円3.03%
馬連1,539.35万円11.44%
馬単1,425.49万円10.60%
ワイド662.07万円4.92%
3連複2,468.85万円18.35%
3連単5,360.52万円39.84%
合計13,454.34万円

レース展開

トレノブレーヴィが馬群を牽引、直後の2番手にデュークレジェンドが続く

トレノブレーヴィが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にデュークレジェンドが続く。そのあと、レインボーストーンが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、アシュラオーは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはユメヒマワリ。その1馬身後ろ、ナムラブユウデンは中団前寄り。テイエムライダーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ヴァイタルクリークは中団後方の位置取り。続いて、フラワーレインボーが9番手。アキヨシコバンは後方5番手に控えて機を待つ。マスターハンドは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはグリーンベルト。後方2番手の位置で脚を溜めるのはレギュラーヒカル。最後方にカイテキゴーゴーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アシュラオーが圧倒的な差し脚を弾けさせて前の馬たちを楽々とねじ伏せる

先頭はレインボーストーンでリードは1馬身。単独の2番手にヴァイタルクリークが続く。そのあと、アシュラオーが3番手。その後ろ、アキヨシコバンが4番手。1馬身離れて、デュークレジェンドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のレインボーストーン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたアシュラオーがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、途中から先頭に立ったレインボーストーンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったユメヒマワリが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたレギュラーヒカルが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団前目にいたナムラブユウデンが食い込んだ。2番人気のテイエムライダーは9番手にいたが決め手が足りず7着に敗れた。