中山7R

2歳500万下

コース
中山ダート1800m
開催
6回中山6日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳500万下
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:55.5
3.6
2人
1-1-1-1
40.7/36.9
飯田正
2着
7枠13番
1:55.5
ハナ
1.9
1人
2-2-2-2
40.6/37.1
中村和夫
3着
6枠10番
1:57.2
大差
77.4
10人
9-9-7-5
40.8/37.6
(有)グランド牧場
4着
8枠15番
1:57.5
2
23.4
6人
11-11-9-7
41.0/37.9
土井肇
5着
8枠14番
1:57.5
ハナ
10.2
4人
4-4-4-3
42.1/37.2
村中徳広
6着
4枠6番
1:57.6
クビ
136.3
12人
10-10-11-8
40.9/37.8
(有)坂東牧場
7着
5枠8番
1:57.8
1 1/4
33.5
7人
13-13-12-8
40.9/38.3
(有)大島牧場
8着
4枠7番
1:58.6
5
224.2
13人
12-12-12-11
41.7/38.1
秋谷壽之
9着
1枠1番
1:58.7
1/2
128.5
11人
4-4-5-5
43.1/37.2
吉橋計
10着
3枠5番
1:59.2
3
19.7
5人
2-2-3-3
44.2/37.1
西山茂行
11着
2枠3番
1:59.4
1 1/4
7.4
3人
4-4-7-8
43.0/37.2
大川徹
12着
7枠12番
2:00.0
3 1/2
480.2
15人
15-15-15-15
42.0/38.6
柴原榮
13着
3枠4番
2:00.3
2
308.2
14人
13-14-14-14
43.0/38.3
湖山和子
14着
5枠9番
2:00.6
1 3/4
52.9
9人
4-4-9-13
44.1/37.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
15着
6枠11番
2:02.4
大差
39.7
8人
4-4-6-12
46.2/37.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.5-12.6-12.7-12.4-12.8-13.3-13.7-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.68前半 54.40(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 59.70

通過順位

1コーナー
2(5,13)(1,3,9,11,14)-10,6,15,7(4,8)-12
2コーナー
2(5,13)(1,3,9,11,14)-10,6,15-7,8,4-12
3コーナー
(*2,13)5-14,1-11(3,10)(9,15)6(7,8)-4-12
4コーナー
(*2,13)-(5,14)-(1,10)15-(3,6,8)7-11,9,4-12
1着馬2着馬

気象

天候
10.3℃
西北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.16/0.64セパージュ0.26/1.10コーザンエイム0.35/0.94ディーエスライナー0.58/2.66ビービーカイト0.61/2.25バルトフォンテン1.02/4.10グランドハリケーン1.49/4.10マイネルヴェンティ1.98/8.57マイネルマルカート2.35/7.07オオシマドトウ3.36/12.74ヤマニンエアシップ4.00/12.39セイウンヲツカム7.70/22.49リスティアノール10.59/25.26スマートストリーム21.96/33.44スパークルキャット43.58/62.25ジンクライシス
単勝馬連
払戻金
単勝23602番人気
複勝21702番人気
1084010番人気
131101番人気
枠連2-72401番人気
馬連2-134301番人気
馬単2-131,2104番人気
ワイド2-102,50027番人気
2-132201番人気
10-131,36016番人気
3連複2-10-135,82018番人気

レース展開

スパークルキャットが後続を率いる展開、その直後を追走するセイウンヲツカムとジンクライシス

スパークルキャットがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にセイウンヲツカムジンクライシスが並ぶ。そのあと、バルトフォンテンスマートストリームマイネルヴェンティマイネルマルカートリスティアノールらが4番手の好位につける。2馬身以上離れて、グランドハリケーンは中団前目。ビービーカイトは中団後方の位置。ヤマニンエアシップは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。ディーエスライナーは後方4番手で機を待つ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはコーザンエイムオオシマドトウ。少し離れたシンガリにセパージュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

果敢に逃げたスパークルキャットが天性のしぶとさを発揮して最後はハナ差の攻防を制す

先頭はスパークルキャットでリードは体半分。2番手にジンクライシスが続く。少し間隔を置いて、セイウンヲツカムリスティアノールが3番手。先行勢から少し離れたところにバルトフォンテングランドハリケーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のスパークルキャット。そのままスパークルキャットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った1番人気のジンクライシスをハナ差で抑え込み勝利を挙げた。2着のジンクライシスから約10馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を披露したグランドハリケーンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヤマニンエアシップが入線、さらにハナ差の5着には、好位にいたリスティアノールが食い込んだ。