園田10R

第49回 のじぎく賞 (地方重賞)

コース
園田ダート1700m
開催
4回園田6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
350,70,35,21,14
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定 登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:54.1
1.5
1人
12-12-12-12
38.4
岡田隆寛
2着
8枠11番
1:54.3
1 1/2
97.4
10人
2-2-5-3
39.2
下崎仙次
3着
6枠8番
1:54.5
3/4
7.9
3人
7-7-8-8
39.0
柴原榮
4着
7枠10番
1:54.5
クビ
3.4
2人
1-1-3-1
39.6
泉一郎
5着
3枠3番
1:54.9
2 1/2
23.3
6人
8-8-9-9
38.9
名古屋一征
6着
7枠9番
1:55.1
1
72.5
9人
3-3-1-2
39.8
村上憲政
7着
1枠1番
1:55.1
アタマ
15.2
4人
11-11-10-11
38.7
加藤二六
8着
2枠2番
1:56.4
8
32.8
7人
9-8-7-7
40.5
鈴木芳夫
9着
6枠7番
1:56.7
2
34.7
8人
4-4-6-6
41.0
古城登
10着
8枠12番
1:57.1
2 1/2
230.9
12人
10-10-10-10
40.8
組)イーグレット
11着
5枠5番
1:57.5
2 1/2
21.5
5人
6-6-2-4
41.8
野村春行
12着
5枠6番
1:57.6
クビ
183.3
11人
5-5-4-5
41.8
東光明生
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
9,5,10,6,11,7,2,8,3,(1,12)-4
4コーナー
10,9,11,5,6,7,2,8,3,12,1-4
1コーナー
10,11,9,7,6,5,8,3,2,12,1,4
2コーナー
10,11,9,7,6,5,8,(2,3),12,1,4
2周3コーナー
10,11,4,8,9,7,3,1,5,6,2,12
2周4コーナー
4,(10,11),8,9,3,1,7,2,5,12,6
1着馬2着馬

気象

天候
24.6℃
南西5.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.32/0.63パレットキャット0.40/1.21タケショウマンボ0.76/3.56クインオブターフ1.02/3.77アイスメアー2.13/3.52ユメミルチカラ2.25/3.83クイーンオブシー3.17/8.48ミミチャン3.44/7.28マルヨパトリオット4.87/15.81ヒシダイアナ9.40/26.65サマーパレス22.03/54.04ナナクサ50.20/71.22マンボビーン
単勝馬連
払戻金
単勝41501番人気
複勝41101番人気
82103番人気
1182010番人気
枠連4-83,4908番人気
馬連4-115,42014番人気
馬単4-117,48018番人気
ワイド4-82702番人気
4-111,82016番人気
8-113,41027番人気
3連複4-8-117,31017番人気
3連単4-11-836,98076番人気
馬券の売上
単勝84.44万円1.44%
複勝66.84万円1.14%
枠連235.18万円4.00%
馬連367.44万円6.25%
馬単640.25万円10.89%
ワイド162.32万円2.76%
3連複912.05万円15.51%
3連単3,412.31万円58.02%
合計5,880.83万円

レース展開

ナナクサが全馬を率いる形、その直後に続くクインオブターフ

ナナクサが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にクインオブターフが続く。その後ろ、アイスメアーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユメミルチカラ。その1馬身後ろ、タケショウマンボは中団前め。マルヨパトリオットは中団馬群のど真ん中を追走。サマーパレスは中団後方の位置。その直後、ミミチャンが8番手。クイーンオブシーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはパレットキャット。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはヒシダイアナ。しんがりにマンボビーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

のじぎく賞、マンボビーンが稲妻の様な差し脚を弾けさせて他の馬たちをまとめて打ち負かす

先頭はナナクサでリードは1馬身。単独の2番手にアイスメアーが続く。そのすぐ後ろ、クインオブターフが3番手。1馬身離れて、マルヨパトリオットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは10番人気のクインオブターフ。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいた1番人気のマンボビーンが豪脚を爆発させ前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から堅調な伸びを見せた10番人気のクインオブターフが続き、2着と3/4馬身差の3着には、8番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったサマーパレスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったナナクサが入線した。