小倉9R

小石原特別

コース
小倉1200m
開催
1回小倉8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
56,16,8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下特別競走
条件
(混合)
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
1:10.4
2.4
1人
2-2
36.2/34.2
(有)社台レースホース
2着
5枠10番
1:10.8
2 1/2
7.8
5人
2-2
36.6/34.2
南波壽
3着
3枠6番
1:11.0
1 1/2
牡5/434-2
28.2
8人
11-8
36.0/35.0
(有)山本牧場
4着
8枠16番
1:11.1
1/2
7.1
4人
4-4
36.7/34.4
岩崎僖澄
5着
4枠7番
1:11.1
クビ
23.8
7人
1-1
37.0/34.1
国本哲秀
6着
1枠1番
1:11.3
1 1/4
50.0
10人
16-15
35.9/35.4
伊藤武三郎
7着
7枠14番
1:11.3
ハナ
116.5
14人
7-8
36.5/34.8
小谷津延弘
8着
1枠2番
1:11.3
アタマ
5.5
2人
7-6
36.4/34.9
(有)ノースヒルズマネジメント
9着
6枠11番
1:11.4
クビ
74.2
12人
11-12
36.3/35.1
渡辺孝男
10着
2枠3番
1:11.6
1
271.3
16人
14-10
36.4/35.2
大和商事(株)
11着
3枠5番
1:11.8
1
68.3
11人
11-12
36.7/35.1
細川益男
12着
8枠15番
1:12.0
1
5.6
3人
4-4
37.6/34.4
(有)名鯛興業
13着
4枠8番
1:12.0
クビ
44.9
9人
4-6
37.5/34.5
(有)大樹ファーム
14着
7枠13番
1:12.2
1 1/4
236.6
15人
7-10
37.3/34.9
橋本博
15着
2枠4番
1:12.7
3
94.1
13人
14-15
37.5/35.2
(有)キャロットファーム
16着
5枠9番
1:13.1
2 1/2
20.0
6人
7-12
38.3/34.8
トウショウ産業(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.6-11.5-11.7-12.2-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.53前半 32.90(S補正 -1.20)前後半差 +3.40後半 36.30

通過順位

3コーナー
7(10,12)(8,15,16)-(2,13,9,14)(5,11,6)(3,4)1
4コーナー
7(10,12)(15,16)(8,2)(14,6)(3,13)(9,5,11)(4,1)
1着馬2着馬

気象

天候
12.0℃
西北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.15ダイワバスター0.33/1.04ハシケンカラード0.68/2.19ポエマリリカ0.84/2.66セイン1.06/3.69アグネスメディア1.15/3.81マチカネハナマツリ1.58/3.50ダブルハピネス1.76/5.97タイキリリー2.80/9.26チェイス3.32/9.03ショウナンタイム3.94/5.85ロゼトウショウ10.14/21.16サウスラピッド11.06/25.15レモンバーム14.02/24.67タイグビジンソウ14.29/30.28サイレントクルーズ32.76/50.52ブラッドオレンジ
単勝馬連
払戻金
単勝122401番人気
複勝66208番人気
102404番人気
121401番人気
枠連5-69504番人気
馬連10-129204番人気
ワイド6-102,22022番人気
6-129309番人気
10-124604番人気

レース展開

ショウナンタイムが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むサウスラピッドとブラッドオレンジ

ショウナンタイムがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にサウスラピッドブラッドオレンジが並ぶ。続いて、タイキリリータイグビジンソウレモンバームらが4番手の好位につける。2馬身以上差があって、サイレントクルーズハシケンカラードロゼトウショウポエマリリカらは中団前寄り。マチカネハナマツリアグネスメディアチェイスらは中団後方の位置。後方2番手の位置で末脚を温存するのはダイワバスターセイン。最後方にダブルハピネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

小石原特別、ブラッドオレンジが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はショウナンタイムでリードは1馬身。2番手にサウスラピッドブラッドオレンジが続く。そのすぐ後ろ、タイグビジンソウレモンバームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のブラッドオレンジが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたサウスラピッドが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置からキレのある末脚を披露したチェイスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたレモンバームが入線、さらにクビ差の5着には、逃げ粘ったショウナンタイムが食い込んだ。2番人気のサイレントクルーズは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。