4歳以上500万下

1994年12月11日 日 12:55発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 4回中京6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:00.4		マイダイアモンド	牝3 / 464 -10	西浦勝一	53kg	31.4	8人	8-7	36.0 / 36.0	松田正弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	3枠 4番	1:00.5	クビ	プレミアムカイザー	牡3 / 486	菊沢隆仁	54kg	12.1	5人	5-5	36.4 / 35.7	大沢真	中西宏彰
3着	6枠 9番	1:00.9	2 1/2	キングマジック	牡4 / 506 +8	小林久晃	54kg	3.1	2人	2-2	37.3 / 35.4	富田六郎	吉橋計
4着	1枠 1番	1:00.9	クビ	マルリーダー	牡3 / 426 -2	塩村克己	55kg	8.2	4人	2-1	37.3 / 35.3	吉永忍	小川重一
5着	2枠 2番	1:01.0	1/2	ユニバーサルシチー	牡3 / 474 0	小池隆生	55kg	2.8	1人	4-4	37.1 / 35.5	太宰義人	（株）友駿ホースクラブ
6着	7枠 12番	1:01.2	1	ニホンピロホマレ	セ6 / 468 -4	熊沢重文	56kg	8.0	3人	1-2	37.7 / 35.4	田中耕太郎	小林百太郎
7着	3枠 3番	1:01.2	クビ	ビンゴガーネット	牝3 / 418 +2	田面木博公	53kg	14.9	6人	7-7	37.0 / 36.0	阿部新生	（有）芦屋
8着	8枠 14番	1:01.4	1 1/2	ドリームベンチャー	牡3 / 470 +6	天間昭一	55kg	41.5	9人	5-6	37.3 / 35.9	荒木静雄	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
9着	4枠 6番	1:01.6	1 1/4	メトロビジン	牝3 / 440 -2	須貝尚介	53kg	51.5	12人	10-11	37.0 / 36.4	須貝彦三	太田美津子
10着	8枠 13番	1:01.8	1 1/4	シーゴールド	牝3 / 410 +6	渡辺薫彦	50kg	49.2	11人	10-9	37.2 / 36.2	高橋直	藤田宗平
11着	6枠 10番	1:01.9	1/2	イサミリュウ	牝3 / 398 -4	吉田豊	50kg	82.4	13人	10-11	37.3 / 36.4	柄崎義信	川端久雄
12着	7枠 11番	1:02.0	クビ	マイジンクス	牡3 / 486 +2	芹沢純一	55kg	47.4	10人	10-11	37.4 / 36.4	鹿戸明	高田久成
13着	4枠 5番	1:02.0	クビ	エスケーダイオー	牡3 / 534 -10	坂本勝美	55kg	126.4	14人	14-14	36.7 / 36.7	石栗龍雄	エスケー貿易（株）
14着	5枠 7番	1:02.3	2	アマゾンパール	牝4 / 434 +8	根本康広	55kg	15.2	7人	8-9	37.9 / 36.2	浅野洋一郎	柳澤憂

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.8-12.5-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,9,*12)2(4,14)3(7,8)(6,10,11,13)-5
• 4コーナー: (*1,9,12)2,4,14(3,8)(7,13)(6,10,11)-5

気象

• 天候: 小雨 8.0℃
• 風: 東南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	3,140円	8番人気
複勝	4	360円	5番人気
	8	760円	9番人気
	9	160円	2番人気
枠連	3-5	3,030円	15番人気
馬連	4-8	21,060円	47番人気

レース展開

ニホンピロホマレが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くマルリーダーとキングマジック

ニホンピロホマレが主導権を奪う形となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にマルリーダーとキングマジックが並ぶ。その直後、ユニバーサルシチーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプレミアムカイザーとドリームベンチャー。その1馬身後ろ、ビンゴガーネットは中団やや前。アマゾンパールとマイダイアモンドは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはメトロビジン、イサミリュウ、マイジンクス、シーゴールド。少し離れたシンガリにエスケーダイオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイダイアモンドが中位からスパッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はマルリーダーでリードは半馬身。2番手にキングマジックとニホンピロホマレが続く。その直後、ユニバーサルシチーが4番手。1馬身離れて、プレミアムカイザーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはプレミアムカイザー。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたマイダイアモンドが次元の違う末脚を炸裂させてプレミアムカイザーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のプレミアムカイザーから2馬身半差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のキングマジックが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったマルリーダーが入線、さらに半馬身差の5着には、絶好位にいた1番人気のユニバーサルシチーが食い込んだ。