3歳以上C3一

2011年9月28日 水 11:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 15回園田4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:32.7		ラブリーピンク	牝3 / 446 -1	下原理	53kg	3.9	3人	5-5-3-2	41.1	荒山義則	長谷川光司
2着	7枠 8番	1:32.8	1/2	ツルマルノホシ	牡5 / 500 +1	松浦聡志	56kg	8.2	4人	3-3-1-1	41.5	小牧毅	増本光夫
3着	6枠 6番	1:33.3	3	ハヴァナギラ	牝4 / 441 +1	松平幸秀	54kg	22.6	7人	6-6-6-5	41.2	溝橋一秀	長浜和也
4着	5枠 5番	1:33.4	クビ	ショワサージュ	牝7 / 438 +4	坂本和也	54kg	56.4	8人	7-7-7-7	40.7	大塚信次	穴田悦朗
5着	3枠 3番	1:33.5	3/4	ベルモントペガサス	牡6 / 447 -1	木村健	56kg	2.5	1人	1-1-4-4	42.3	碇清次郎	下屋敷登喜夫
6着	8枠 10番	1:33.7	1	リュウノコンドル	牡3 / 400 +7	中田貴士	55kg	13.3	5人	8-9-8-8	40.2	岡田利一	蓑島竜一
7着	8枠 9番	1:34.2	3	リュウキュウサンバ	牝5 / 450 -2	田中学	54kg	3.1	2人	2-2-2-3	43.2	屋敷和彦	棚網基己
8着	7枠 7番	1:34.3	クビ	シャークロケッツ	牝3 / 477 -1	板野央	53kg	13.3	5人	4-4-5-6	42.5	栗林徹治	鮫島明洋
9着	1枠 1番	1:35.6	8	サトノアグレッシヴ	牡5 / 527 -1	平岩潤一	56kg	102.6	9人	10-10-10-10	41.3	田中道夫	里見治
10着	4枠 4番	1:37.8	大差	アイズドーター	牝3 / 428 +1	平原透雄	53kg	141.0	10人	9-8-9-9	44.3	三宅直之	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,9,8,7,2,6,5,10,4,1
• 2コーナー: 3,9,8,7,2,6,5,4,10,1
• 3コーナー: 8,9,2,3,7,6,5,10-4,1
• 4コーナー: 8,2,9,3,6,7,5,10-4,1

気象

• 天候: 晴 27.3℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	390円	3番人気
複勝	2	240円	4番人気
	6	350円	6番人気
	8	250円	5番人気
枠連	2-7	1,120円	6番人気
馬連	2-8	2,100円	9番人気
馬単	2-8	2,980円	13番人気
ワイド	2-6	1,570円	17番人気
	2-8	880円	10番人気
	6-8	1,950円	20番人気
3連複	2-6-8	7,270円	25番人気
3連単	2-8-6	47,810円	140番人気

馬券の売上

単勝	15.28万円	1.37%
複勝	28.03万円	2.52%
枠連	31.41万円	2.83%
馬連	80.46万円	7.24%
馬単	123.25万円	11.09%
ワイド	53.18万円	4.78%
3連複	196.92万円	17.72%
3連単	583.03万円	52.45%
合計	1,111.56万円

レース展開

ベルモントペガサスが後続をリードする展開、その直後を追走するリュウキュウサンバ

ベルモントペガサスがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にリュウキュウサンバが続く。そのすぐ後ろ、ツルマルノホシが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シャークロケッツは中団前目。ラブリーピンクは中団馬群のど真ん中を追走。ハヴァナギラは中団後方の位置。そのあと、ショワサージュが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはリュウノコンドル。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアイズドーター。シンガリにサトノアグレッシヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラブリーピンクが4角で好位集団に並びかけるダイナミックな立ち回りで初白星を挙げる

先頭はツルマルノホシでリードは1馬身。単独の2番手にラブリーピンクが続く。そのすぐ後ろ、リュウキュウサンバが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるツルマルノホシ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたラブリーピンクが勢いよく末脚を伸ばしてツルマルノホシを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のツルマルノホシから3馬身差の3着には、中団の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したハヴァナギラが入った。1番人気のベルモントペガサスは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のリュウキュウサンバは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。