3歳以上C2一

2011年9月28日 水 13:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 15回園田4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.5		キョウワパフューム	牝3 / 443 -1	中田貴士	54kg	1.4	1人	3-3-3-2	39.4	内山周一郎	平田真也
2着	7枠 8番	1:31.9	2 1/2	チョコサンデー	牝6 / 462 -3	山田雄大	54kg	21.7	5人	2-2-1-1	40.0	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
3着	8枠 9番	1:32.0	1/2	タガノタイヨウ	牡3 / 454 -3	木村健	55kg	6.7	3人	5-5-4-4	39.7	清水正人	八木良司
4着	2枠 2番	1:32.2	3/4	ベルマンハーバー	牡4 / 429 +6	永島太郎	56kg	4.8	2人	8-8-7-6	39.0	住吉朝男	木村公子
5着	1枠 1番	1:32.5	1 3/4	ディフェンスライン	牡3 / 462 0	松浦政宏	55kg	6.9	4人	6-6-5-4	39.6	野田学	眞田誠之
6着	5枠 5番	1:32.5	アタマ	ヨシシゲユリカ	牝5 / 432 +3	茶畑雄誠	54kg	145.2	10人	1-1-1-3	40.8	橋本和男	晴間初栄
7着	7枠 7番	1:33.5	6	グランドミリョク	牝6 / 444 +2	寺地誠一	54kg	52.2	6人	4-4-6-7	41.0	久野進一	（有）ホースケア
8着	3枠 3番	1:34.5	6	フタバグランデ	牡5 / 447 +2	竹村達也	56kg	127.1	9人	9-9-9-8	40.4	西門則秋	（株）ファーストビジョン
9着	8枠 10番	1:34.6	3/4	ニイヤマナイスガイ	セ11 / 463 +3	平岩潤一	56kg	92.4	7人	10-10-10-9	40.2	戸田山孝次	原剛
10着	4枠 4番	1:36.4	大差	スズノラスカル	牡4 / 462 +1	中越豊光	56kg	107.0	8人	7-7-8-10	42.7	山本和之	鈴木英一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,8,6,7,9,1,4,2,3,10
• 2コーナー: 5,8,6,7,9,1,4,2,3,10
• 3コーナー: (5,8),6,9,1,7,2-4,3,10
• 4コーナー: 8,6,5,(1,9),2,7-3,10,4

気象

• 天候: 晴 27.1℃
• 風: 西南西 3.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	140円	1番人気
複勝	6	100円	1番人気
	8	160円	5番人気
	9	130円	2番人気
枠連	6-7	650円	3番人気
馬連	6-8	1,130円	4番人気
馬単	6-8	1,160円	5番人気
ワイド	6-8	270円	4番人気
	6-9	180円	2番人気
	8-9	920円	11番人気
3連複	6-8-9	1,030円	4番人気
3連単	6-8-9	2,810円	8番人気

馬券の売上

単勝	27.54万円	1.84%
複勝	34.36万円	2.29%
枠連	42.78万円	2.85%
馬連	90.37万円	6.02%
馬単	167.75万円	11.18%
ワイド	69.42万円	4.63%
3連複	223.73万円	14.91%
3連単	844.11万円	56.27%
合計	1,500.06万円

レース展開

ヨシシゲユリカが後続をリードする展開、その直後を追走するチョコサンデー

ヨシシゲユリカが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にチョコサンデーが続く。その直後、キョウワパフュームが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グランドミリョクは中団前め。タガノタイヨウは中団馬群の丁度真ん中を追走。ディフェンスラインは中団後方の位置取り。続いて、スズノラスカルが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはベルマンハーバー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはフタバグランデ。最後尾にニイヤマナイスガイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウワパフュームが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で断トツ人気に応える

先頭はチョコサンデーでリードは1馬身。単独の2番手にキョウワパフュームが続く。その直後、ヨシシゲユリカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるチョコサンデー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のキョウワパフュームが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったチョコサンデーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたタガノタイヨウが入った。2番人気のベルマンハーバーは中団にいたがもうひとつ伸びを欠き4着に敗れた。