船橋9R

凩賞

コース
船橋ダート1200m
開催
8回船橋4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
130,52,32.5,19.5,13
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1普通競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:15.9
12.2
6人
5-5-5
39.0/36.9
須田靖之
2着
8枠8番
1:16.0
1/2
84.2
9人
7-6-6
38.9/37.1
湯浅健司
3着
7枠7番
1:16.2
1 1/2
4.7
3人
3-4-4
39.6/36.6
伊達泰明
4着
4枠4番
1:16.3
クビ
2.8
1人
2-2-2
39.9/36.4
バイオ(株)
5着
1枠1番
1:16.3
クビ
31.7
8人
8-8-8
38.7/37.6
吉川朗
6着
8枠9番
1:16.3
ハナ
5.5
4人
9-9-9
38.1/38.2
豊島純
7着
5枠5番
1:16.4
1/2
22.9
7人
6-7-7
39.1/37.3
サンエツ企画(有)
8着
6枠6番
1:16.7
1 1/2
4.1
2人
4-3-3
40.2/36.5
吉田和美
9着
3枠3番
1:16.9
1
10.4
5人
1-1-1
40.9/36.0
サイプレスホールディングス(同)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.5-11.9-12.5-13.4-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.42前半 34.60(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 39.90

通過順位

2コーナー
3,4,7,6,2,5,8,1,9
3コーナー
3,4,6,7,2,8,5,1,9
4コーナー
3,4,6,7,2,8,5,1,9
1着馬2着馬

気象

天候
17.2℃
0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.95/3.53ファインキャプテン2.52/7.63フリッツァー3.49/9.18クラウンエンジニア6.53/13.24ロケットビーン7.66/23.26キセキノホシ14.41/30.60マイシップ16.84/28.26サウンディングベル19.28/39.31マラニーノ28.33/45.09チェンジバイオ
単勝馬連
払戻金
単勝21,2206番人気
複勝23506番人気
72104番人気
81,2909番人気
枠連2-84,29015番人気
枠単2-89,06034番人気
馬連2-826,30034番人気
馬単2-858,92067番人気
ワイド2-781010番人気
2-85,49034番人気
7-83,46030番人気
3連複2-7-829,68065番人気
3連単2-8-7278,230423番人気
馬券の売上
単勝708.91万円7.90%
複勝819.14万円9.13%
枠連182.50万円2.03%
枠単87.01万円0.97%
馬連750.59万円8.37%
馬単777.87万円8.67%
ワイド909.78万円10.14%
3連複1,396.38万円15.57%
3連単3,338.76万円37.22%
合計8,970.94万円

レース展開

キセキノホシが全馬をリードする展開、そのあとを追走するチェンジバイオ

キセキノホシが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にチェンジバイオが続く。そのあと、サウンディングベルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マラニーノは中団前目。ロケットビーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。クラウンエンジニアは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはファインキャプテン。後方2番手の位置で力を溜めるのはフリッツァー。シンガリにマイシップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

凩賞、ロケットビーンが古馬の貫禄を示す様な力走で久方ぶりの美酒

先頭はキセキノホシでリードは1馬身。単独の2番手にチェンジバイオが続く。その直後、マラニーノが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団にいたロケットビーンがひたひたと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った9番人気のファインキャプテンを半馬身退けて勝利した。2着のファインキャプテンから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から賦性の敢闘精神でゴールまで落伍することなく走り切ったサウンディングベルが入った。1番人気のチェンジバイオは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のマラニーノは絶好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。