一般C3三

2001年10月6日 土 17:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 12回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,20.3,13.5
• クラス等区分: 一般C3三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:28.7		テイエムサーキット	牡4 / 487 -10	宗形竹見	54kg		1人	3-2-2	38.1 / 37.8	鈴木冨士雄	山田秀樹
2着	8枠 11番	1:29.3	3	マハルキタ	牝4 / 498 0	白田日出夫	53kg		7人	1-1-1	38.8 / 37.6	久保与造	（株）クロキ
3着	6枠 7番	1:29.5	1	フライトチャンプ	牡5 / 510 -2	澤佳宏	55kg		2人	5-7-6	38.2 / 38.0	秋吉和美	澤田嘉隆
4着	3枠 3番	1:30.1	3	ミハタスペシャル	牡4 / 466 -1	荒山勝徳	55kg		5人	3-5-5	39.0 / 37.8	中村護	畑清介
5着	1枠 1番	1:30.2	クビ	アッパレジョージ	牡6 / 432 +17	立花伸	55kg		4人	1-3-3	39.4 / 37.6	須田茂	亀田敏行
6着	7枠 8番	1:30.3	1/2	マウンテンラン	牝4 / 438 -2	佐藤祐樹	53kg		8人	11-11-11	38.0 / 38.5	久保与造	上山常春
7着	7枠 9番	1:30.5	3/4	スピードマックス	牡6 / 465 -1	鷹見浩	55kg		3人	10-10-10	38.7 / 38.3	石田貞雄	吉田喬
8着	2枠 2番	1:30.5	クビ	マツノハヤカゼ	牝5 / 430 +2	郷間隆	53kg		9人	5-8-8	39.2 / 38.0	小野寺孝司	松井武彦
9着	8枠 10番	1:30.8	1 1/2	マコトヒリュー	牝4 / 469 0	納谷和玖	53kg		11人	8-4-3	39.9 / 38.1	久保杉利明	栗山道郎
10着	6枠 6番	1:30.8	ハナ	エクセレントワン	牡5 / 431 +2	宮浦正行	55kg		6人	8-9-7	39.4 / 38.1	福永二三雄	（有）ブルーホースクラブ
11着	4枠 4番	1:33.0	大差	グローリペテン	牝4 / 437 -2	堀千亜樹	53kg		10人	5-6-8	41.8 / 38.0	松浦備	醍醐ホース（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.8-12.6-12.9-12.8-12.4-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,11),(3,5),(2,4,7),(6,10),9,8
• 3コーナー: 11,5,1,10,3,4,7,2,6,9,8
• 4コーナー: 11,5,(1,10),3,7,6,(2,4),9,8

気象

• 天候: 曇 21.3℃
• 風: 東南東 8.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	190円
複勝	5	110円
	7	160円
	11	430円
枠連	5-8	2,240円
枠単	5-8	2,830円
馬連	5-11	2,850円
馬単	5-11	3,530円
ワイド	5-7	180円
	5-11	860円
	7-11	1,170円

レース展開

アッパレジョージとマハルキタ

アッパレジョージとマハルキタが並んで先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。ミハタスペシャルとテイエムサーキットが3番手の好位につける。マツノハヤカゼ、グローリペテン、フライトチャンプらは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはエクセレントワンとマコトヒリュー。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはスピードマックス。殿にマウンテンランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テイエムサーキットが稟賦のレースセンスを活かした巧妙な立ち回りで制す！

先頭はマハルキタでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムサーキットが続く。その後ろ、アッパレジョージとマコトヒリューが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるマハルキタ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のテイエムサーキットが鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったマハルキタが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を発揮した2番人気のフライトチャンプが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたミハタスペシャルが入線した。