アラ系3歳未勝利

1994年8月14日 日 10:00発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 4回小倉2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 310,120,78,47,31
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:03.1		ダイゴブラザー	牡2 / 446 +4	小原義之	53kg	1.3	1人	1-1	38.8 / 36.7	小原伊佐美	長谷川光司
2着	2枠 2番	1:03.2	3/4	クライムアスカ	牝2 / 422 -2	土肥幸広	53kg	25.9	5人	2-2	38.7 / 36.9	古賀史生	（有）谷田牧場
3着	1枠 1番	1:03.9	4	ビッグオムレツ	牝2 / 470 +4	内山正博	53kg	5.4	2人	5-3	39.2 / 37.0	小野幸治	長濱秀昭
4着	8枠 12番	1:04.0	1/2	オカノハヤブサ	牝2 / 400 +4	松本達也	53kg	21.8	4人	5-5	39.3 / 37.4	橋本寿正	岡田昭三郎
5着	5枠 6番	1:04.2	1 1/4	スターエルフィン	牝2 / 406 +2	河内洋	53kg	7.2	3人	2-4	39.7 / 37.2	長浜博之	畑佐博
6着	3枠 3番	1:04.4	1 1/2	エスエムファイヤー	牡2 / 450 -2	西浦勝一	53kg	29.2	6人	12-11	38.3 / 38.2	福島信晴	南静子
7着	7枠 10番	1:04.5	3/4	ミラクルオー	牡2 / 428 +4	柿元嘉和	53kg	130.3	9人	7-6	39.2 / 37.5	五十嵐忠男	冨沢敦子
7着	6枠 8番	1:04.5	3/4	ヘイセイモンスター	牡2 / 412 +4	幸英明	50kg	40.2	7人	7-7	39.1 / 37.7	田島良保	加藤章
9着	5枠 5番	1:05.0	3	アポロマックセル	牝2 / 414 +4	上村洋行	53kg	162.8	10人	11-9	39.1 / 38.1	橋田満	内藤穆
10着	4枠 4番	1:05.6	3 1/2	エーピーエトナ	牡2 / 426 0	塚越一弘	53kg	227.1	12人	10-9	39.8 / 38.1	元石孝昭	（株）デルマークラブ
11着	7枠 9番	1:05.7	3/4	タイムグリーン	牡2 / 438 +4	熊沢重文	53kg	74.2	8人	4-7	41.1 / 37.7	佐藤勇	名古屋競馬（株）
12着	8枠 11番	1:07.9	大差	ミスティライラック	牝2 / 428 -6	佐伯清久	53kg	191.1	11人	9-12	42.3 / 38.4	高橋成忠	牧畠清久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-12.4-13.1-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(2,6)9(1,12)-(10,8)11,4,5,3
• 4コーナー: 7,2,1,6,12,10(9,8)-(4,5)3,11

気象

• 天候: 晴 31.6℃
• 風: 東南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	130円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	2	190円	4番人気
	7	100円	1番人気
枠連	2-6	910円	3番人気
馬連	2-7	1,060円	3番人気

レース展開

ダイゴブラザーが一団を率いる形、そのあとにクライムアスカとスターエルフィンが取り付く

ダイゴブラザーが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。2番手にクライムアスカとスターエルフィンが並ぶ。続いて、タイムグリーンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ビッグオムレツとオカノハヤブサは中団前め。その少し後ろ、ミラクルオーとヘイセイモンスターは中団後方の位置取り。ミスティライラックは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはエーピーエトナ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはアポロマックセル。最後尾にエスエムファイヤーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイゴブラザーが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はダイゴブラザーでリードは1馬身。単独の2番手にクライムアスカが続く。そのすぐ後ろ、ビッグオムレツが3番手。1馬身離れて、スターエルフィンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のダイゴブラザー。そのままダイゴブラザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるクライムアスカを3/4馬身振り切りトップでゴールインした。2着のクライムアスカから4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した2番人気のビッグオムレツが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたオカノハヤブサが入線した。