4歳以上C2

2011年6月16日 木 14:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 6回園田6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:31.2		アスカノイオン	牝4 / 494 0	川原正一	54kg	2.6	2人	9-8-8-7	39.1	森沢友貴	豊田哲子
2着	7枠 8番	1:31.3	クビ	ケイウンルビー	牝4 / 447 -2	渡瀬和幸	54kg	10.9	4人	2-2-2-2	40.1	寺地隆	鋤元節夫
3着	8枠 10番	1:31.4	3/4	シングンエンジェル	牝6 / 417 -5	大柿一真	54kg	65.3	8人	7-7-5-6	39.7	山口浩幸	吉岡秀宜
4着	4枠 4番	1:31.5	クビ	スカイラブハーバー	牝4 / 495 -2	大山真吾	54kg	6.5	3人	1-1-1-1	40.5	藪田辰己	木村公子
5着	2枠 2番	1:31.5	アタマ	ポリシー	牝4 / 472 +5	木村健	55kg	1.8	1人	4-3-3-3	40.1	橋本忠男	組）馬事維新
6着	7枠 7番	1:31.7	1	デアフォルテ	牝6 / 422 -4	上村勇人	54kg	16.4	5人	3-4-3-4	40.3	山口浩幸	吉岡秀宜
7着	3枠 3番	1:32.4	4	ネネット	牝5 / 462 -1	山崎雅由	54kg	65.3	8人	10-10-9-8	40.1	山口浩幸	吉岡秀宜
8着	5枠 5番	1:32.4	アタマ	ペリフェラルポート	牝5 / 466 +4	廣瀬航	54kg	67.4	10人	6-6-6-5	40.7	溝橋利喜夫	（有）クローバーフォーリーフ
9着	6枠 6番	1:33.3	5	グランドミリョク	牝6 / 448 0	山田雄大	54kg	44.5	6人	8-8-10-10	41.2	久野進一	（有）ホースケア
10着	8枠 9番	1:33.5	1	オンナヲナメンナヨ	牝4 / 438 +1	平原透雄	54kg	53.6	7人	5-5-7-9	41.8	織田誠	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,8,7,2,9,5,10,6,1,3
• 2コーナー: 4,8,2,7,9,5,10,(1,6),3
• 3コーナー: 4,8,(2,7),10,5,9,1,3,6
• 4コーナー: 4,8,2,7,5,10,1,3,9,6

気象

• 天候: 雨 20.8℃
• 風: 東北東 6.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	260円	2番人気
複勝	1	170円	2番人気
	8	280円	4番人気
	10	1,040円	8番人気
枠連	1-7	1,150円	4番人気
馬連	1-8	1,860円	6番人気
馬単	1-8	2,920円	11番人気
ワイド	1-8	650円	7番人気
	1-10	1,940円	19番人気
	8-10	4,540円	26番人気
3連複	1-8-10	19,760円	39番人気
3連単	1-8-10	117,970円	188番人気

馬券の売上

単勝	28.31万円	1.43%
複勝	22.26万円	1.12%
枠連	88.22万円	4.44%
馬連	148.59万円	7.48%
馬単	219.79万円	11.07%
ワイド	73.18万円	3.69%
3連複	318.47万円	16.04%
3連単	1,086.92万円	54.74%
合計	1,985.74万円

レース展開

スカイラブハーバーが後続を牽引、2番手を進むケイウンルビー

スカイラブハーバーがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にケイウンルビーが続く。その後ろ、デアフォルテが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ポリシーは中団前寄り。オンナヲナメンナヨは中団馬群の真ん中あたりを追走。ペリフェラルポートは中団後方の位置取り。その直後、シングンエンジェルが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはグランドミリョク。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはアスカノイオン。最後尾にネネットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アスカノイオンが中団後方から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はスカイラブハーバーでリードは1馬身。単独の2番手にケイウンルビーが続く。そのすぐ後ろ、ポリシーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはケイウンルビー。そのまま押し切る態勢だったが、7番手にいた2番人気のアスカノイオンが鮮烈な末脚を炸裂させてケイウンルビーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のケイウンルビーから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った8番人気のシングンエンジェルが入った。1番人気のポリシーは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。