ミヤマリンドウレース
レース展開
メタモルキングが隊列を先導、やや離れた2番手を追走するマイネルティーダ
主導権を握ったのはメタモルキング。リードを5馬身以上確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルティーダが続く。そのすぐ後ろ、ヒカルメイオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダークマターは中団前目。サンシャインヘイロは中団馬群のど真ん中を追走。ヤマトスピリットは中団後方の位置。続いて、ラストモアが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはキタサンダイオウ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはソウシュウペガサス。殿にテンショウベストがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ミヤマリンドウレース、サンシャインヘイロが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで勝利数を20に伸ばす
先頭はメタモルキングでリードは2馬身以上。単独の2番手にヒカルメイオーが続く。そのあと、マイネルティーダが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。