4歳以上500万下

1995年8月20日 日 13:55発走

• コース: 新潟芝1400m 右
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:21.9		スズグレード	牡4 / 474 +10	高山太郎	56kg	2.7	2人	2-2	36.1 / 34.4	佐藤全弘	小紫芳夫
2着	8枠 11番	1:22.0	3/4	パープルクラウン	牡4 / 492 +2	小林久晃	56kg	1.9	1人	1-1	36.2 / 34.3	高橋祥泰	保手浜弘規
3着	8枠 10番	1:22.2	1 1/4	アルペジョーネ	牝3 / 466 -8	伊藤直人	51kg	38.7	8人	5-3	36.1 / 34.5	河野通文	池田正孝
4着	5枠 5番	1:22.8	3 1/2	フジテツオー	牡4 / 452 -2	坂井千明	57kg	49.5	9人	8-7	36.4 / 34.8	沢峰次	藤野眞登
5着	4枠 4番	1:23.2	2 1/2	タケデンダリア	牝3 / 440 -2	江田照男	53kg	101.3	11人	5-6	37.1 / 34.5	田子冬樹	武市弘
6着	7枠 9番	1:23.4	1 1/4	ピルエット	牝4 / 416 -10	吉田豊	53kg	22.2	6人	8-7	37.0 / 34.8	鈴木康弘	池谷誠一
7着	2枠 2番	1:23.6	1 1/2	ミラクルブーケ	牝4 / 494 +24	蛯名正義	55kg	13.5	4人	2-3	37.8 / 34.4	土田稔	簗詰貴彦
8着	7枠 8番	1:23.6	ハナ	グッドフォーチュン	牝4 / 470 +12	浜野谷憲尚	55kg	9.6	3人	2-3	37.8 / 34.4	松永勇	黒岩晴男
9着	3枠 3番	1:23.9	2	サマニウイング	牝3 / 414 +2	宗像徹	51kg	21.6	5人	7-9	37.6 / 34.7	古山良司	清水良一
10着	6枠 6番	1:24.2	1 3/4	グレースアクティー	牝4 / 460 +8	横山義行	55kg	35.8	7人	10-10	37.6 / 35.0	和田正道	櫻井正
11着	1枠 1番	1:24.4	1 1/2	シスターサーパス	牝3 / 422 0	岩戸孝樹	53kg	89.3	10人	10-10	37.8 / 35.0	諏訪富三	（有）びらとり牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.9-11.2-11.5-11.6-12.0-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,8,*11,7)(4,10)3(5,9)(1,6)
• 4コーナー: (*11,7)(2,8,10)4(5,9)3(1,6)

気象

• 天候: 晴 34.6℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	270円	2番人気
複勝	7	120円	2番人気
	10	390円	8番人気
	11	110円	1番人気
枠連	6-8	260円	1番人気
馬連	7-11	290円	1番人気

レース展開

パープルクラウンが後続を先導、その半馬身後ろにミラクルブーケ、グッドフォーチュン、スズグレードが取り付く

パープルクラウンが先手を奪い、僅かなリードでレースを進める。2番手にミラクルブーケ、グッドフォーチュン、スズグレードらが並ぶ。その1馬身後ろ、タケデンダリアとアルペジョーネは中団前目。サマニウイングは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはフジテツオーとピルエット。どん尻にシスターサーパスとグレースアクティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズグレードが持ち味のレースセンスを活かした安定感のある内容で休養明けの一戦を制す

先頭はパープルクラウンでリードは半馬身。2番手にスズグレードが続く。その後ろ、ミラクルブーケ、グッドフォーチュン、アルペジョーネらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のパープルクラウン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のスズグレードがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてパープルクラウンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のパープルクラウンから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したアルペジョーネが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた9番人気のフジテツオーが入線した。