一般C3三イ

2000年1月19日 水 12:45発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 11回船橋2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3三イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:37.3		ツルマイダンサー	牝5 / 488 +3	秋田実	53kg		1人	2-2-2-1	38.5 / 39.4	玉井等	平岩詔次
2着	6枠 6番	1:37.4	3/4	タケデンカンゲツ	牡5 / 453 -6	佐藤祐樹	55kg		5人	7-7-3-2	38.5 / 40.3	川村昭男	武市弘
3着	4枠 4番	1:38.3	4	マルコージュノー	牝6 / 443 +5	左海誠二	53kg		4人	5-5-4-4	39.2 / 40.0	大久保福治	門別敏朗
4着	7枠 8番	1:38.4	3/4	コウチアラシ	牡8 / 469 0	矢野義幸	54kg		11人	3-3-5-5	39.3 / 39.6	粕谷清隆	丸山満
5着	1枠 1番	1:38.9	2 1/2	マキバジャック	牡7 / 462 +1	田部和広	55kg		8人	8-9-10-10	38.9 / 40.5	三間典夫	新田知也
6着	7枠 9番	1:38.9	アタマ	タカオランナ	牡6 / 491 0	小林照男	55kg		7人	9-8-8-8	39.2 / 40.7	榊原春雄	大谷高雄
7着	3枠 3番	1:39.1	3/4	ハナブサエイワン	牡5 / 488 +2	矢内博	55kg		9人	4-4-7-6	39.6 / 39.8	鈴木茂樹	（有）鈴木林業開発
8着	8枠 11番	1:39.4	1 1/2	スズヨノーパス	牝7 / 477 +7	板垣吉則	53kg		10人	10-10-8-8	39.7 / 40.9	米山仲司	川名孝吉
9着	2枠 2番	1:39.7	1 1/2	ショウワライデン	牡5 / 429 -4	小国博行	55kg		6人	11-11-11-11	39.2 / 41.1	吉田馨	大熊美津枝
10着	5枠 5番	1:39.9	3/4	アズマミロード	牡6 / 497 +3	峯永幸	55kg		3人	1-1-1-3	41.2 / 39.3	佐々木登	青木義明
11着	8枠 10番	1:41.0	5	ミスコロムビア	牝6 / 458 0	佐藤隆	53kg		2人	6-6-6-7	41.6 / 40.2	井手正則	岩田秀子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-12.6-13.3-13.1-12.9-12.9-12.8-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7,8,3,4,10,6,1,9,11,2
• 2コーナー: 5,7,8,3,4,10,6,9,1,11,2
• 3コーナー: 5,7,6,4,8,10,3,(11,9),1,2
• 4コーナー: 7,6,5,4,8,3,10,(11,9),1,2

気象

• 天候: 小雨 5.2℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	180円
複勝	4	200円
	6	180円
	7	120円
枠連	6-6	630円
枠単	6-6	740円
馬連	6-7	790円
馬単	7-6	990円

レース展開

アズマミロードが一団を率いる形、そのあとにツルマイダンサーが取り付く

アズマミロードが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にツルマイダンサーが続く。その後ろ、コウチアラシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハナブサエイワン。その1馬身後ろ、マルコージュノーは中団前寄り。ミスコロムビアは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タケデンカンゲツは中団後方の位置。マキバジャックは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはタカオランナ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはスズヨノーパス。しんがりにショウワライデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツルマイダンサーが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の立ち回りで完勝

先頭はツルマイダンサーでリードは1馬身。単独の2番手にタケデンカンゲツが続く。その後ろ、アズマミロードが3番手。1馬身離れて、マルコージュノーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のツルマイダンサー。そのままツルマイダンサーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するタケデンカンゲツを3/4馬身振り切りトップでゴールインした。2着のタケデンカンゲツから4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったマルコージュノーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のコウチアラシが入線した。2番人気のミスコロムビアは中団後方にいたが最後一杯になって11着に敗れた。