3歳未勝利

2017年4月30日 日 11:35発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 3回京都4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:02.3		スプマンテ	牡3 / 478 -4	C.ルメール	56kg	2.8	1人	4-5-1-1	33.7 / 38.0	池江泰寿	石川達絵
2着	4枠 4番	2:02.4	1/2	エアニューゲート	牡3 / 506 -4	福永祐一	56kg	3.9	2人	1-1-3-3	33.5 / 37.5	笹田和秀	（株）ラッキーフィールド
3着	7枠 7番	2:02.8	2 1/2	サウンドラブリー	牝3 / 446 +8	武豊	54kg	5.3	3人	3-4-6-5	33.7 / 37.9	安達昭夫	増田雄一
4着	5枠 5番	2:02.8	クビ	オーシャンセブン	牡3 / 470	川田将雅	56kg	9.7	6人	7-6-2-2	34.1 / 38.2	中内田充正	高嶋祐子
5着	3枠 3番	2:02.9	クビ	ペガーズ	牡3 / 476 -4	横山典弘	56kg	5.4	4人	7-6-3-3	34.0 / 38.2	藤沢則雄	（株）カナヤマホールディングス
6着	6枠 6番	2:03.5	3 1/2	バリオラージュ	牡3 / 476 -8	M.デムーロ	56kg	8.1	5人	4-2-3-5	34.5 / 37.7	角居勝彦	（有）社台レースホース
7着	1枠 1番	2:03.6	3/4	ペイバック	牡3 / 456 -8	幸英明	56kg	35.4	7人	4-6-6-7	34.5 / 38.2	清水久詞	小笹公也
8着	8枠 8番	2:05.1	9	テイエムメガパワー	牡3 / 474 -10	富田暁	53kg	109.6	8人	2-2-6-8	35.9 / 37.7	木原一良	竹園正繼
9着	8枠 9番	2:07.6	大差	オンワードミシガン	牡3 / 418 0	和田竜二	56kg	112.3	9人	9-9-9-9	37.6 / 38.6	村山明	樫山章子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

テイエムメガパワー号は，枠内駐立不良〔くぐる〕。

オンワードミシガン号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，平成29年5月31日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.6-12.8-13.4-12.3-12.8-12.6-11.6-10.9-11.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,8)7(1,2,6)(5,3)-9
• 2コーナー: 4(8,6)7,2(1,5,3)-9
• 3コーナー: (*2,5)(4,6,3)(7,8,1)-9
• 4コーナー: 2,5(4,3)(7,6)1,8=9

気象

• 天候: 晴 25.0℃
• 風: 西南西 4.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	280円	1番人気
複勝	2	120円	1番人気
	4	130円	2番人気
	7	150円	4番人気
枠連	2-4	540円	1番人気
馬連	2-4	560円	1番人気
馬単	2-4	1,160円	2番人気
ワイド	2-4	230円	1番人気
	2-7	240円	2番人気
	4-7	310円	5番人気
3連複	2-4-7	630円	1番人気
3連単	2-4-7	3,000円	2番人気

馬券の売上

単勝	3,789.41万円	8.02%
複勝	4,429.62万円	9.37%
枠連	996.64万円	2.11%
馬連	6,114.60万円	12.93%
馬単	3,843.77万円	8.13%
ワイド	3,706.37万円	7.84%
3連複	7,998.24万円	16.92%
3連単	16,394.93万円	34.68%
合計	47,273.58万円

レース展開

エアニューゲートが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くテイエムメガパワー

エアニューゲートが逃げを打つ形となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にテイエムメガパワーが続く。そのあと、サウンドラブリーが3番手の絶好位につける。ペイバック、スプマンテ、バリオラージュらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはオーシャンセブンとペガーズ。少し離れたシンガリにオンワードミシガンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スプマンテが華麗なマクリを見せて未勝利戦を制す

先頭はスプマンテでリードは1馬身。単独の2番手にオーシャンセブンが続く。そのあと、エアニューゲートとペガーズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のスプマンテ。そのままスプマンテが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる2番人気のエアニューゲートを半馬身退けて勝利した。2着のエアニューゲートから2馬身半差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったサウンドラブリーが入った。