園田12R

すいせん賞

コース
園田ダート1230m
開催
15回園田2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
30,5.4,2.7,1.5,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:20.6
3.5
3人
3-3-1-1
39.4
小林仁幸
2着
5枠5番
1:20.7
1/2
2.2
1人
4-4-4-4
39.2
下村直
3着
2枠2番
1:20.8
クビ
3.1
2人
6-5-5-5
39.2
岡田牧雄
4着
4枠4番
1:20.9
クビ
10.3
4人
7-8-7-7
39.0
高澤俊雄
5着
1枠1番
1:20.9
アタマ
206.7
11人
10-10-9-7
38.9
名古屋一征
5着
7枠10番
1:20.9
同着
29.8
6人
1-1-1-3
39.8
竹内勝之
7着
8枠12番
1:21.2
2
98.5
8人
2-2-1-2
40.0
豊田稔
8着
3枠3番
1:21.7
3
11.2
5人
8-7-6-6
40.2
柴原榮
9着
8枠11番
1:21.8
3/4
94.0
7人
5-5-7-9
40.2
(株)ファーストビジョン
10着
7枠9番
1:21.9
1/2
153.1
10人
9-9-11-11
39.5
(株)ファーストビジョン
11着
5枠6番
1:22.1
1
243.2
12人
12-12-12-12
38.7
平田真也
12着
6枠7番
1:22.3
1 1/2
121.6
9人
11-10-10-10
40.3
笹部義則
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,12,8,5,11,2,4,3,9,1,7,6
2コーナー
10,12,8,5,(2,11),3,4,9,(1,7),6
3コーナー
(8,10,12),5,2,3,(4,11),1,7,9,6
4コーナー
8,12,10,5,2,3,(1,4),11,7,9,6
1着馬2着馬

気象

天候
8.3℃
西南西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.90ユメヒマワリ0.36/3.01カールブライトリー0.48/1.44フェロチェスナット0.61/4.23エイユームーン0.75/2.19ハートランドハーバ0.79/1.96マイネルインゼル2.48/7.30タケマルホープ6.62/15.03モントレルド7.20/11.20マイネヴィッキー21.39/40.11ネオザタイタン24.20/47.05ウェルトレインド34.83/64.58マーブルメーカー
単勝馬連
払戻金
単勝83503番人気
複勝21404番人気
51201番人気
81403番人気
枠連5-63202番人気
馬連5-83602番人気
馬単8-59204番人気
ワイド2-51201番人気
2-81903番人気
5-81702番人気
3連複2-5-82701番人気
3連単8-5-21,7904番人気
馬券の売上
単勝56.00万円2.00%
複勝52.80万円1.89%
枠連110.14万円3.94%
馬連170.50万円6.10%
馬単245.79万円8.79%
ワイド149.41万円5.34%
3連複490.44万円17.54%
3連単1,521.48万円54.41%
合計2,796.56万円

レース展開

タケマルホープが馬群を引っ張る形、直後の2番手にハートランドハーバが取り付く

タケマルホープが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にハートランドハーバが続く。続いて、ネオザタイタンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマーブルメーカー。その1馬身後ろ、マイネルインゼルは中団やや前。ウェルトレインドは中団馬群の真ん中付近を追走。マイネヴィッキーは中団後方の位置。その直後、モントレルドが8番手。フェロチェスナットは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはカールブライトリー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはエイユームーン。シンガリにユメヒマワリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

すいせん賞、ネオザタイタンが早めに先頭に立ち、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱競馬で2勝目をつかむ

先頭はネオザタイタンでリードは1馬身。単独の2番手にハートランドハーバが続く。その直後、タケマルホープが3番手。1馬身離れて、マーブルメーカーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るネオザタイタン。そのままネオザタイタンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のマーブルメーカーを半馬身退けて勝利を収めた。2着のマーブルメーカーからクビ差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のウェルトレインドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマイネヴィッキーが入線した。さらにアタマ差の5着にはカールブライトリータケマルホープの2頭が入った(同着)。