3歳新馬

1998年9月12日 土 12:50発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:37.1		スターシャンデリア	牡2 / 454	吉田豊	53kg	1.3	1人	3-1-1	36.3 / 36.7	秋山雅一	臼田浩義
2着	4枠 4番	1:37.2	クビ	ホシノカミコウチ	牝2 / 498	蛯名正義	53kg	6.5	2人	3-4-3	36.2 / 36.7	古賀史生	星野初太郎
3着	2枠 2番	1:37.6	2 1/2	マイネルミサイル	牡2 / 426	小野次郎	53kg	43.7	8人	10-6-6	36.0 / 37.4	保田一隆	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	7枠 9番	1:38.3	4	マルゴブレーブス	牡2 / 484	中舘英二	53kg	8.5	3人	2-2-2	37.5 / 36.6	加藤修甫	鹿倉勝爾
5着	8枠 11番	1:38.7	2 1/2	フジミサントリーニ	牡2 / 486	池田鉄平	52kg	92.7	12人	9-6-7	37.1 / 37.3	中尾銑治	大森敏章
6着	3枠 3番	1:39.1	2 1/2	ニシノハタクモ	牡2 / 496	水野貴広	53kg	19.5	5人	3-8-8	37.1 / 36.7	飯塚好次	西山牧場
7着	5枠 6番	1:39.3	1	インターヒットマン	牡2 / 450	小林淳一	53kg	86.5	11人	3-4-5	38.3 / 36.7	郷原洋行	松岡正雄
8着	5枠 5番	1:39.3	ハナ	トーホウキリンジ	牡2 / 470	後藤浩輝	53kg	44.6	9人	12-10-10	36.5 / 38.1	田中清隆	東豊物産（株）
9着	8枠 12番	1:39.7	2 1/2	シンボリリッツ	牡2 / 466	岡部幸雄	53kg	61.8	10人	11-11-11	36.7 / 37.8	宗像義忠	シンボリ牧場
10着	6枠 8番	1:40.5	5	イシノファルコン	牡2 / 464	吉永護	53kg	40.9	7人	7-8-9	38.5 / 36.9	内藤一雄	（株）イシジマ
11着	6枠 7番	1:40.5	クビ	ヤマショウホマレ	牡2 / 444	大塚栄三郎	53kg	17.5	4人	1-2-3	39.7 / 36.5	大和田稔	菅原秀仁
12着	1枠 1番	2:09.1	大差	イットーツヨシ	牡2 / 462	江田照男	53kg	22.0	6人	8-12-12	63.8 / 37.1	田子冬樹	（株）畔蒜不動産

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.0-12.3-12.0-12.2-12.3-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*7,9)(3,4,6,10)8,1,11,2-12-5
• 3コーナー: (7,*10,9)(4,6)-(2,11)-(3,8)=5,12=1
• 4コーナー: (*10,9)(7,4)6,2-11,3,8=5,12=1

気象

• 天候: 曇 25.4℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	130円	1番人気
複勝	2	500円	8番人気
	4	160円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	4-7	370円	1番人気
馬連	4-10	450円	1番人気

レース展開

ヤマショウホマレが端を切る展開、僅差でマルゴブレーブスが続く

ヤマショウホマレが端を奪う形となり、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にマルゴブレーブスが続く。続いて、ニシノハタクモ、ホシノカミコウチ、インターヒットマン、スターシャンデリアらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イシノファルコンは中団前め。イットーツヨシは中団後方の位置取り。フジミサントリーニは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマイネルミサイル。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはシンボリリッツ。少し離れた最後尾にトーホウキリンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スターシャンデリアが途中でハナに立ち、そのまま後続を封じ切る堂々としたレース運びで初白星を挙げる

先頭はスターシャンデリアでリードは半馬身。2番手にマルゴブレーブスが続く。そのあと、ヤマショウホマレとホシノカミコウチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のスターシャンデリア。そのままスターシャンデリアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する2番人気のホシノカミコウチをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のホシノカミコウチから2馬身半差の3着には、中団の位置から圧巻の末脚を披露したマイネルミサイルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマルゴブレーブスが入線した。