中山12R

4歳以上1000万下

コース
中山ダート1800m
開催
3回中山4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上1000万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:55.8
4.3
2人
7-7-8-9
39.1/38.7
水野正一
2着
4枠7番
1:55.9
クビ
15.0
5人
13-12-2-2
39.8/39.1
(有)キャロットファーム
3着
6枠12番
1:56.0
1/2
167.5
13人
7-7-8-8
39.4/38.7
(株)ロードホースクラブ
4着
6枠11番
1:56.0
クビ
49.6
10人
7-7-8-6
39.4/38.7
西山茂行
5着
2枠3番
1:56.0
ハナ
13.5
4人
11-11-12-9
39.1/38.9
池谷誠一
6着
5枠10番
1:56.2
3/4
30.5
8人
11-12-13-12
39.2/38.9
後藤繁樹
7着
3枠5番
1:56.3
1/2
23.0
7人
3-3-5-6
39.9/38.5
南波壽
8着
7枠13番
1:56.3
クビ
6.2
3人
3-3-4-3
40.0/38.5
齊藤四方司
9着
1枠2番
1:56.4
クビ
58.4
11人
15-15-15-15
39.1/39.3
東亜駿馬(株)
10着
1枠1番
1:56.5
1/2
1.9
1人
13-14-13-14
39.5/39.1
(有)大樹ファーム
11着
5枠9番
1:56.7
1 1/4
21.5
6人
7-7-8-12
40.1/38.7
藤井農牧場(株)
12着
8枠16番
1:56.8
1/2
332.6
15人
2-2-3-3
40.6/38.4
対馬孝一
13着
8枠15番
1:56.8
クビ
209.6
14人
3-3-5-11
40.3/38.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
14着
7枠14番
1:56.9
1/2
36.5
9人
3-6-5-5
40.5/38.5
タマモ(株)
15着
3枠6番
1:57.5
3 1/2
167.3
12人
1-1-1-1
41.4/38.2
奥村清晴
除外
2枠4番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.2-13.1-12.8-12.4-12.7-12.7-13.0-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.71前半 55.80(S補正 -1.40)前後半差 +2.80後半 58.60

通過順位

1コーナー
6,16(5,13,15,14)(8,9,11,12)(3,10)(1,7)2
2コーナー
6,16(5,13,15)14(8,9,11,12)3(10,7)1,2
3コーナー
(*6,7)16,13(5,15,14)(8,9,11,12)3(1,10)2
4コーナー
(*6,7)-(16,13)14(5,11)12(8,3)15(9,10)1,2
1着馬2着馬

気象

天候
5.6℃
北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.69ハコダテサンサン0.38/0.81マイネルロングラン0.47/1.60ロードウエスト0.47/1.17ジャパンプラウド1.35/5.87トーアルクソール1.59/6.97ニシノリョーウン2.16/6.79タマモディスタイム2.58/6.48リキボクサー3.43/10.73アワゴールド3.67/9.27フジノスペイン5.27/15.78ソウシュン5.85/18.08ポジテブサプライズ12.78/23.44シアトルユー18.18/38.38ヒノデダイドウ41.59/53.93タイキダイナスティ
単勝馬連
払戻金
単勝84302番人気
複勝73305番人気
81702番人気
122,81012番人気
枠連4-42,53010番人気
馬連7-82,0407番人気
馬単8-73,62013番人気
ワイド7-86006番人気
7-1215,77066番人気
8-129,48059番人気
3連複7-8-1284,040147番人気

レース展開

ジャパンプラウドが後続を引っ張る形、その直後を追走するハコダテサンサン

ジャパンプラウドが端に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にハコダテサンサンが続く。そのすぐ後ろ、アワゴールドシアトルユーマイネルロングランタマモディスタイムらが3番手の好位につける。ヒノデダイドウフジノスペインニシノリョーウンロードウエストらは中団後方の位置。ポジテブサプライズリキボクサーは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはタイキダイナスティソウシュン。最後方にトーアルクソールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒノデダイドウが中団後方から切れ味のいい差し脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はジャパンプラウドでリードは半馬身。2番手にソウシュンが続く。2馬身以上空いて、ハコダテサンサンシアトルユーが3番手。1馬身離れて、タマモディスタイムが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはソウシュン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた2番人気のヒノデダイドウが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばしてソウシュンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のソウシュンから半馬身差の3着には、中団の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した13番人気のロードウエストが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたニシノリョーウンが入線、さらにハナ差の5着には、中団後方にいたポジテブサプライズが食い込んだ。1番人気のタイキダイナスティは後方2番手にいたがもうひとつ伸びを欠き10着に敗れた。