2歳未勝利

2010年11月13日 土 11:00発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 6回京都3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:48.9		ヴィジャイ	牡2 / 498 +10	C.ルメール	55kg	2.0	1人	8-7	34.3 / 37.1	松田国英	金子真人ホールディングス（株）
2着	6枠 9番	1:48.9	クビ	エーシンミズーリ	牡2 / 456 -4	福永祐一	55kg	8.3	4人	2-2	34.8 / 36.5	坂口正則	（株）栄進堂
3着	7枠 10番	1:49.0	クビ	アドマイヤネアルコ	牡2 / 470 -2	四位洋文	55kg	25.1	7人	2-3	34.8 / 36.5	友道康夫	近藤利一
4着	3枠 3番	1:49.2	1 1/2	ハンドインハンド	牡2 / 538 0	小牧太	55kg	5.0	3人	10-9	34.3 / 37.7	沖芳夫	（株）ノースヒルズ
5着	6枠 8番	1:49.3	3/4	ブルースビスティー	牡2 / 470 +2	藤田伸二	55kg	4.1	2人	4-4	35.0 / 36.6	矢作芳人	備前島敏子
6着	4枠 5番	1:49.6	1 3/4	メロート	牡2 / 460 -2	幸英明	55kg	33.5	8人	6-4	35.2 / 36.8	湯窪幸雄	小林茂行
7着	1枠 1番	1:49.6	クビ	ジャックバローズ	牡2 / 470 +4	北村友一	55kg	18.6	5人	7-7	35.0 / 37.0	藤沢則雄	猪熊広次
8着	5枠 6番	1:49.8	1 1/4	モータウンサウンド	牡2 / 492 -4	武豊	55kg	19.5	6人	12-11	34.6 / 38.0	松永昌博	（有）社台レースホース
9着	8枠 12番	1:50.2	2 1/2	ナイスジャパン	牡2 / 508 -2	熊沢重文	55kg	282.0	10人	4-4	35.9 / 36.6	目野哲也	菅藤宗一
10着	5枠 7番	1:50.5	1 3/4	プロパティー	牡2 / 460 -2	安部幸夫	55kg	405.1	12人	13-13	34.8 / 38.4	北出成人	深見富朗
11着	2枠 2番	1:51.1	3 1/2	ハノハノ	牡2 / 444 0	酒井学	55kg	255.7	9人	1-1	37.1 / 36.3	西園正都	（株）錦岡牧場
12着	4枠 4番	1:51.2	3/4	ダイヤモンドハウス	牡2 / 436 +6	高野容輔	55kg	400.9	11人	11-12	35.9 / 37.8	武宏平	原口輝昭
13着	7枠 11番	1:51.4	1	シゲルマドギワゾク	牡2 / 432 +10	国分恭介	54kg	532.2	13人	9-10	36.5 / 37.5	加藤敬二	森中蕃

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-12.0-12.6-12.8-12.3-11.2-11.7-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(9,10)(8,12)5,1,13-11,3,4,6-7
• 4コーナー: (*2,9)10(8,5,12)(1,13)3,11,6-4,7

気象

• 天候: 晴 14.2℃
• 風: 静穏

馬場速度

標準

払戻金

単勝	13	200円	1番人気
複勝	9	190円	4番人気
	10	350円	6番人気
	13	120円	1番人気
枠連	6-8	260円	1番人気
馬連	9-13	810円	3番人気
馬単	13-9	1,350円	4番人気
ワイド	9-10	1,560円	21番人気
	9-13	370円	4番人気
	10-13	810円	9番人気
3連複	9-10-13	3,300円	11番人気
3連単	13-9-10	9,760円	27番人気

レース展開

ハノハノが隊列を引き連れる形、その直後にエーシンミズーリとアドマイヤネアルコが取り付く

ハノハノが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にエーシンミズーリとアドマイヤネアルコが並ぶ。そのすぐ後ろ、ブルースビスティーとナイスジャパンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メロートは中団前寄り。ジャックバローズは中団馬群の真ん中あたりを追走。ヴィジャイは中団後方の位置。その少し後ろ、シゲルマドギワゾクが9番手。ハンドインハンドは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはダイヤモンドハウス。後方2番手の位置で末脚を温存するのはモータウンサウンド。少し離れたしんがりにプロパティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィジャイが中位からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はハノハノでリードは体半分。2番手にエーシンミズーリが続く。その後ろ、アドマイヤネアルコが3番手。1馬身離れて、ブルースビスティー、メロート、ナイスジャパンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはエーシンミズーリ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のヴィジャイが豪快な末脚を弾けさせてエーシンミズーリを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のエーシンミズーリからクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたアドマイヤネアルコが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたハンドインハンドが入線した。2番人気のブルースビスティーは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。