筑前特別
- コース
- 小倉ダート1700m右
- 開催
- 1回小倉4日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1000,400,250,150,100
- 付加賞(万円)
- 46.2,13.2,6.6
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上500万下
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.0-11.7-12.8-12.8-12.9-12.6-12.7-12.7-12.5
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 13(1,4,11)(3,5)2,6-(8,7)-(10,9)-12
- 2コーナー
- (*13,4)1,11-3-(2,5)6,8,10(9,7)-12
- 3コーナー
- 13(1,4,10)(11,3)(2,6,8)-9-(5,12)7
- 4コーナー
- (13,*10)4-(6,11,3)(1,8)(2,9)=12-7,5
気象
- 天候
- 雨3.4℃
- 風
- 南南西3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 380円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 310円 | 7番人気 |
10 | 200円 | 3番人気 | |
13 | 270円 | 5番人気 | |
枠連 | 7-8 | 800円 | 4番人気 |
馬連 | 10-13 | 2,830円 | 14番人気 |
レース展開
ミナミノシェーバーが後続を牽引、2番手を進むフィールドエフワン、エイシンキングマン、グレートジャーニー
ミナミノシェーバーがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にエイシンキングマン、グレートジャーニー、フィールドエフワンらが並ぶ。その1馬身後ろ、ムテキヒーローとターフスイセイは中団前め。エビデンファーストは中団馬群の真ん中を追走。マルブツボーイは中団後方の位置取り。2馬身以上離れて、ヒカリアスティルとレオマーブルが9番手。さらに少し空いて、後方2番手の位置でドッシリと構えるのはアグネスゴアーとトウカイプリンス。少し離れたどん尻にミスズリチャードがいる隊列で最初のコーナーを通過。
筑前特別、アグネスゴアーが見事なマクリを打って2勝目を奪取
先頭はアグネスゴアーでリードは体半分。2番手にミナミノシェーバーが続く。その後ろ、グレートジャーニーが3番手。先行勢から少し離れたところにマルブツボーイ、フィールドエフワン、ムテキヒーローらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のアグネスゴアー。そのままアグネスゴアーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくミナミノシェーバーをハナ差で抑え込み勝利を物にした。2着のミナミノシェーバーから8馬身差の3着には、中団後方の位置から電光石火の末脚を披露したトウカイプリンスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたフィールドエフワンが入線した。1番人気のムテキヒーローは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。