3歳

2006年4月11日 火 17:25発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 1回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 140,42,25.2,16.8,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:28.6		ミハタマイバッハ	牡3 / 482 -9	石崎隆之	54kg		1人	7-8-8	38.2 / 37.6	赤嶺本浩	畑清介
2着	6枠 9番	1:28.7	1/2	ベルモントソリッド	牡3 / 482 +5	矢野貴之	54kg		11人	3-4-4	38.6 / 37.1	高橋三郎	（有）ベルモントファーム
3着	4枠 4番	1:29.0	1 1/2	ブルーゴールド	牡3 / 504 -3	的場文男	54kg		2人	10-10-10	38.3 / 37.9	蛯名末五郎	黛大介
4着	8枠 13番	1:29.1	1/2	ホクトロマン	牡3 / 480 -2	内田博幸	54kg		3人	5-6-4	38.9 / 37.4	栗田泰昌	飛田忠次
5着	6枠 8番	1:29.2	3/4	エルドラド	牝3 / 430 -3	坂井英光	53kg		6人	11-1-1	39.4 / 38.1	武智政明	北嶋義三
6着	4枠 5番	1:29.2	ハナ	エクスクルーシブ	牡3 / 471 +5	的場直之	54kg		9人	12-13-12	38.2 / 38.3	藤江昭徳	竹本悦生
7着	5枠 7番	1:30.0	4	サバンナフドーオー	牡3 / 473 -5	嶋村彰直	54kg		5人	7-7-6	39.7 / 37.6	竹山隆	山本勝美
8着	8枠 12番	1:30.1	クビ	ステルスジャパン	牡3 / 470 0	山田信大	54kg		12人	13-11-10	39.3 / 38.4	五百蔵幸雄	中原哲郎
9着	7枠 11番	1:30.2	1/2	キングラジャー	牡3 / 482 +5	真島大輔	54kg		8人	4-4-6	40.1 / 37.2	阪本一栄	大野數芳
10着	5枠 6番	1:30.5	1 1/2	トサノアラジ	牝3 / 400 -16	酒井忍	53kg		13人	5-8-9	40.1 / 37.4	佐々木忠昭	成田文忠
11着	7枠 10番	1:31.0	2 1/2	フジタカナスビ	牝3 / 435 +1	市村誠	53kg		10人	9-12-13	40.0 / 37.8	久保田信之	本部正孝
12着	3枠 3番	1:31.1	1/2	ウエノマルフレンド	牝3 / 442 -6	戸崎圭太	53kg		7人	1-3-3	41.2 / 36.9	井上弘之	大東正由
13着	2枠 2番	1:31.3	1	ヤマトプリンセス	牝3 / 467 +7	有年淳	53kg		4人	1-1-2	41.4 / 36.9	矢作和人	（株）有馬工務店

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-12.5-12.9-13.1-12.7-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (2,3),9,11,(6,13),(1,7),10,4,8,5,12
• 3コーナー: (2,8),3,(9,11),13,7,(1,6),4,12,10,5
• 4コーナー: 8,2,3,(9,13),(11,7),1,6,(4,12),5,10

気象

• 天候: 雨 12.1℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	250円
複勝	1	130円
	4	140円
	9	750円
枠連	1-6	1,280円
枠単	1-6	1,870円
馬連	1-9	5,750円
馬単	1-9	9,160円
ワイド	1-4	200円
	1-9	1,660円
	4-9	2,370円
3連複	1-4-9	4,350円
3連単	1-9-4	35,610円

レース展開

ヤマトプリンセスとウエノマルフレンド

ヤマトプリンセスとウエノマルフレンドが並んで端をきり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。ベルモントソリッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキングラジャー。その1馬身後ろ、トサノアラジとホクトロマンは中団やや前。ミハタマイバッハとサバンナフドーオーは中団馬群の真ん中付近を併走。フジタカナスビは中団後方の位置取り。ブルーゴールドは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはエルドラド。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはエクスクルーシブ。殿にステルスジャパンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミハタマイバッハが中団後方から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はエルドラドでリードは1馬身。単独の2番手にヤマトプリンセスが続く。そのあと、ウエノマルフレンドが3番手。1馬身離れて、ベルモントソリッドとホクトロマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのは11番人気のベルモントソリッド。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた1番人気のミハタマイバッハが豪快に末脚を伸ばしてベルモントソリッドを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利した。2着のベルモントソリッドから1馬身半差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った2番人気のブルーゴールドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたホクトロマンが入線した。