4歳

1998年12月23日 水 13:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 16回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 164,65.6,49.2,32.8,16.4
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:29.9		ケイシュウラッキー	牡3 / 471 -2	鷹見浩	54kg		1人	2-1-1	39.3 / 37.8	村上頼章	松岡正雄
2着	2枠 2番	1:30.9	5	ユタカフジ	牡3 / 495 -2	脇本一幸	54kg		2人	6-7-5	39.8 / 38.5	中村護	大原啓子
3着	8枠 11番	1:30.9	ハナ	オオヒマワリ	牡3 / 482 +29	朝倉実	54kg		4人	8-5-5	39.9 / 38.6	三坂盛雄	渡邊喜八郎
4着	5枠 6番	1:30.9	ハナ	エルカーサラブ	牝3 / 431 -4	坂井英光	53kg		7人	10-9-7	39.2 / 39.0	物井榮	（株）クレアール
5着	7枠 9番	1:31.5	3	ペイシャンスバーン	牡3 / 475 0	菅原勲	54kg		5人	3-3-3	40.7 / 38.0	高柳恒男	坂本万夫
6着	4枠 4番	1:31.9	2	スーパーリマーク	牡3 / 462 -4	郷間隆	54kg		11人	4-4-4	41.0 / 38.1	庄子連兵	（有）鳥海商事
7着	5枠 5番	1:31.9	クビ	ナチュラルソフィア	牝3 / 446 -4	戸崎圭太	51kg		3人	9-9-10	40.2 / 38.8	久保杉利明	鎌田博紀
8着	1枠 1番	1:32.3	2	テツドラゴン	牡3 / 453 +2	宮浦正行	54kg		6人	1-1-1	41.6 / 37.6	岡部盛雄	木村哲也
9着	3枠 3番	1:32.5	1	パッションセンプー	牝3 / 428 -4	神澤和弥	53kg		12人	11-11-11	40.3 / 39.2	久保与造	小島學
10着	8枠 12番	1:32.6	クビ	テツノハヤブサ	牡3 / 476 -1	遠藤茂	54kg		10人	5-6-7	41.4 / 38.3	大山一男	（株）勝俣工務店
11着	7枠 10番	1:33.2	3	カルディナ	牝3 / 420 +4	納谷和玖	53kg		9人	12-11-12	41.1 / 39.3	福永二三雄	尾田信夫
12着	6枠 8番	1:33.5	1 1/2	ナイトスキー	牡3 / 441 0	嶋村彰直	54kg		8人	6-8-7	42.0 / 38.5	竹山隆	阿津和昌

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.6-11.7-12.3-13.0-13.2-13.3-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 向正面: 1,7,9,4,12,(2,8),11,5,6,3,10
• 3コーナー: (7,1),9,4,11,12,2,8,(5,6),(10,3)
• 4コーナー: (1,7),9,4,(2,11),(8,6,12),5,3,10

気象

• 天候: 晴 12.7℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	160円
複勝	2	130円
	7	110円
	11	280円
枠連	2-6	350円
枠単	6-2	530円
馬連	2-7	370円
馬単	7-2	580円

レース展開

テツドラゴンが馬群を先導、直後の2番手にケイシュウラッキーが続く

テツドラゴンが端を取り切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にケイシュウラッキーが続く。そのあと、ペイシャンスバーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスーパーリマーク。その1馬身後ろ、テツノハヤブサは中団前め。ユタカフジとナイトスキーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。オオヒマワリは中団後方の位置取り。ナチュラルソフィアは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはエルカーサラブ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはパッションセンプー。最後尾にカルディナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイシュウラッキーがモノが違うと言わんばかりの圧巻の内容で初白星を挙げる

先頭はテツドラゴンとケイシュウラッキーでリードは1馬身。ペイシャンスバーンが3番手。1馬身離れて、スーパーリマークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のケイシュウラッキー。そのままケイシュウラッキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした2番人気のユタカフジが続き、2着とハナ差の3着には、同じく中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったオオヒマワリが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエルカーサラブが入線した。