一般C2リ

2001年1月26日 金 13:40発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 18回笠松6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 42,16.8,8.4,6.3,4.2
• クラス等区分: 一般C2リ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:32.1		プリティーバーバラ	牝5 / 474 +2	坂口重政	54kg		4人	2-2-2-2	39.6	南輝幸	西浦和男
2着	7枠 7番	1:32.1	クビ	ルイボスオーク	牡6 / 440 +10	佐藤友則	52kg		7人	1-1-1-1	39.8	井上孝彦	（株）リガメェントワールド
3着	5枠 5番	1:32.7	3	ロングタフネス	牝5 / 428 0	大塚研司	54kg		1人	3-3-4-5	39.8	青木和夫	中井敏雄
4着	6枠 6番	1:32.8	3/4	ディライア	牝5 / 490 0	水野淳平	54kg		6人	5-4-3-3	40.1	加藤保行	斎藤誠
5着	8枠 9番	1:33.0	1	ミツアキエース	牡7 / 496 0	東川公則	55kg		5人	4-5-5-6	40.0	谷川義明	山本光明
6着	2枠 2番	1:33.2	3/4	ノムラグッドラック	セ6 / 482 +4	高木健	55kg		2人	6-6-6-4	40.0	樋口富男	政野正昭
7着	3枠 3番	1:33.4	1 1/2	サウンドアンデス	牝5 / 426 -6	和田高明	54kg		3人	9-9-9-9	39.6	原隆男	河田信保
8着	4枠 4番	1:33.8	2	コーリンロナウド	セ5 / 448 +2	横山誠	55kg		8人	8-8-7-7	40.4	大倉護	伊藤恵介
9着	1枠 1番	1:34.3	2 1/2	ショウリキャンディ	牝6 / 464 -4	村井栄治	54kg		9人	7-7-8-8	40.7	大橋憲雄	奥村幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 7,8,5,9,6,2,1,4,3
• 2コーナー: 7,8,5,6,9,2,1,4,3
• 3コーナー: 7,8,6,5,9,2,4,1,3
• 4コーナー: 7,8,6,2,5,9,4,1,3

気象

• 天候: 曇 7.4℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	590円
複勝	5	130円
	7	320円
	8	190円
枠連	7-8	3,430円
枠単	8-7	6,650円
馬連	7-8	4,130円
馬単	8-7	6,210円

レース展開

ルイボスオークが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにプリティーバーバラが続く

ルイボスオークが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にプリティーバーバラが続く。そのすぐ後ろ、ロングタフネスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミツアキエースは中団やや前。ディライアは中団馬群の真ん中を追走。ノムラグッドラックは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはショウリキャンディ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはコーリンロナウド。どん尻にサウンドアンデスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリティーバーバラがテンの加速力を駆使した好位差しの競馬で4勝目を挙げる

先頭はルイボスオークでリードは1馬身。単独の2番手にプリティーバーバラが続く。その直後、ディライアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける7番人気のルイボスオーク。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたプリティーバーバラが猛烈な末脚を爆発させてルイボスオークを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のルイボスオークから3馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のロングタフネスが入った。2番人気のノムラグッドラックは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。