3歳未勝利

1997年12月14日 日 10:25発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 3回中京8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:01.1		サンダンス	牡2 / 438 -2	西田雄一郎	53kg	11.7	6人	1-1	37.3 / 36.1	福永甲	浅川清
2着	1枠 1番	1:01.2	1/2	セグランサー	牡2 / 430 0	古川寛和	54kg	5.2	3人	3-3	37.1 / 36.4	野平祐二	占部貞夫
3着	2枠 2番	1:01.7	3	スナークローマン	牡2 / 472 +6	内田浩一	54kg	3.8	2人	3-3	37.6 / 36.4	川村禎彦	杉本仙次郎
4着	7枠 10番	1:01.8	1/2	ツキノタバサ	牝2 / 456 +2	橋本美純	53kg	8.9	4人	5-5	37.6 / 36.6	目野哲也	山縣平蔵
5着	4枠 5番	1:01.9	3/4	ヘクターマーク	牡2 / 492 +6	芹沢純一	54kg	12.1	7人	5-5	37.6 / 36.6	坪憲章	角田哲男
6着	7枠 11番	1:02.2	1 3/4	エイシンコサージュ	牝2 / 430 +4	山田泰誠	53kg	155.7	12人	9-9	37.5 / 36.9	加用正	平井豊光
7着	3枠 3番	1:02.3	1/2	プラントアズサ	牝2 / 442 -6	村山明	53kg	2.8	1人	2-2	38.4 / 36.3	吉永猛	八木國啓
8着	8枠 12番	1:02.6	1 3/4	ムーンリット	セ2 / 458 0	小林淳一	54kg	196.9	13人	7-7	38.2 / 36.8	佐藤林次郎	田原貞良
9着	6枠 8番	1:02.6	クビ	スイートヒムカ	牝2 / 478 +4	小林徹弥	53kg	11.4	5人	7-7	38.1 / 36.8	目野哲也	津村圭一
10着	8枠 13番	1:02.9	1 3/4	イブキマンダラ	牝2 / 414 -4	古川吉洋	52kg	31.8	8人	9-9	38.3 / 36.9	長浜博之	（有）伊吹
11着	6枠 9番	1:03.5	3 1/2	タイガーチャージ	牡2 / 484 0	秋山真一郎	53kg	116.3	11人	13-13	37.7 / 37.8	小野幸治	名古屋友豊（株）
12着	4枠 4番	1:03.6	3/4	シメニダイフク	牡2 / 422 0	今村康成	51kg	40.4	9人	11-11	38.5 / 37.3	安藤正敏	福士辰雄
13着	5枠 7番	1:04.4	5	サキオンワード	牝2 / 432 -4	池田鉄平	50kg	97.4	10人	12-12	39.2 / 37.5	阿部新生	（株）オンワード牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-12.3-12.5-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,3(2,1)(5,10)(8,12)(11,13)-4,7-9
• 4コーナー: 6,3(2,1)(5,10)(8,12)(11,13)-4,7-9

気象

• 天候: 晴 8.1℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	1,170円	6番人気
複勝	1	160円	3番人気
	2	160円	2番人気
	6	320円	7番人気
枠連	1-5	3,310円	16番人気
馬連	1-6	3,310円	15番人気

レース展開

サンダンスが馬群を先導、直後の2番手にプラントアズサが続く

サンダンスが先手を取る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にプラントアズサが続く。続いて、スナークローマンとセグランサーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヘクターマークとツキノタバサは中団前目。スイートヒムカとムーンリットは中団馬群の丁度真ん中を併走。エイシンコサージュとイブキマンダラは中団後方の位置取り。少し差があって、後方3番手で折り合いに専念するのはシメニダイフク。後方2番手の位置で力を温存するのはサキオンワード。少し離れた最後方にタイガーチャージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンダンスが天授のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールへと飛び込む

先頭はサンダンスでリードは1馬身。単独の2番手にプラントアズサが続く。そのすぐ後ろ、スナークローマンとセグランサーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るサンダンス。そのままサンダンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるセグランサーを半馬身退けて勝利を収めた。2着のセグランサーから3馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のスナークローマンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたツキノタバサが入線した。1番人気のプラントアズサは2番手にいたが失速して7着に敗れた。