中山11R

ディセンバーステークス

コース
中山1800m
開催
6回中山5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
28,8,4
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:49.1
5.5
4人
1-1-1-1
35.3/37.4
(株)デルマークラブ
2着
5枠5番
1:49.4
1 3/4
16.0
5人
10-11-8-6
34.9/38.4
(有)サンデーレーシング
3着
1枠1番
1:49.6
1 1/4
5.1
3人
4-4-4-4
35.4/37.9
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着
8枠12番
1:49.8
1 1/4
22.5
9人
4-4-4-4
35.6/37.9
畔柳年言
5着
7枠10番
1:49.8
クビ
4.2
2人
3-3-2-2
35.8/37.8
金子真人
6着
7枠9番
1:49.8
アタマ
21.9
8人
6-6-4-6
35.5/38.1
(有)社台レースホース
7着
6枠7番
1:50.0
1 1/2
2.8
1人
6-6-4-6
35.7/38.1
(有)サンデーレーシング
8着
5枠6番
1:50.1
クビ
77.6
12人
9-8-8-9
35.6/38.3
(有)社台レースホース
9着
8枠11番
1:50.1
アタマ
21.5
7人
10-11-8-9
35.6/38.4
宮崎忠比古
10着
6枠8番
1:50.3
1 1/2
52.8
11人
10-8-8-11
35.8/38.3
河長産業(株)
11着
4枠4番
1:50.3
アタマ
46.4
10人
2-2-2-2
36.3/37.6
(有)社台レースホース
12着
2枠2番
1:50.6
1 3/4
21.1
6人
6-8-12-12
35.7/38.3
山路秀則
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-12.0-12.4-12.1-12.0-12.3-11.7-11.5-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.99前半 54.30(S補正 -1.20)前後半差 -0.70後半 53.60

通過順位

1コーナー
3,4,10(1,12)(2,7,9)6(5,8,11)
2コーナー
3,4,10(1,12)(7,9)(2,6,8)(5,11)
3コーナー
3(4,10)(1,7,12,9)(5,6,8,11)-2
4コーナー
3(4,10)(1,12)(5,7,9)(6,11)8,2
1着馬2着馬

気象

天候
16.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.02/1.84マリアジュダムール1.49/3.61マルカミラー1.70/3.63ケープリズバーン3.51/12.72カリスマサンオペラ3.59/8.05サニーサイドアップ3.67/8.70リワードフォコン3.74/9.03オースミブライト4.92/9.83チャッターリップス14.29/30.41エーピーグリード15.48/31.38バイラリーナ18.64/31.38シルヴァコクピット27.96/49.34クリスマスツリー
単勝馬連
払戻金
単勝35504番人気
複勝11902番人気
32204番人気
54206番人気
枠連3-54,82016番人気
馬連3-54,94018番人気
ワイド1-35305番人気
1-51,12011番人気
3-51,14012番人気

レース展開

エーピーグリードが一団を先導、そのあとにケープリズバーンが続く

エーピーグリードがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にケープリズバーンが続く。続いて、シルヴァコクピットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバイラリーナカリスマサンオペラオースミブライトクリスマスツリーサニーサイドアップらは中団後方の位置。マリアジュダムールは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。どん尻にチャッターリップスマルカミラーリワードフォコンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディセンバーS、エーピーグリードが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はエーピーグリードでリードは1馬身。2番手にケープリズバーンシルヴァコクピットが続く。そのすぐ後ろ、バイラリーナカリスマサンオペラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るエーピーグリード。そのままエーピーグリードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団後方の位置から見事な伸び脚で追い上げたチャッターリップスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったバイラリーナが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたカリスマサンオペラが入線した。1番人気のクリスマスツリーは中団後方にいたが見せ場なく7着に敗れた。2番人気のシルヴァコクピットは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。