一般C1二アイ

2007年3月6日 火 14:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1二アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:34.4		アルマハ	牡4 / 460 0	内田博幸	55kg		2人	2-2-2-2	38.4 / 37.5	川島正行	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
2着	3枠 3番	1:34.7	1 1/2	アルファスター	牡6 / 490 -4	庄司大輔	55kg		1人	1-1-1-1	38.8 / 37.3	川村昭男	近藤悦子
3着	5枠 5番	1:35.4	3	スプリングボゴタ	牡5 / 451 +10	左海誠二	55kg		3人	4-3-3-4	39.2 / 37.8	林正人	加藤春夫
4着	8枠 12番	1:35.4	アタマ	レジェンドアミー	牡7 / 469 +3	桑島孝春	55kg		9人	6-6-6-5	38.8 / 38.2	佐藤厚弘	大野肇江
5着	6枠 8番	1:35.6	1 1/2	ウイニングギニー	牡5 / 492 -3	真島大輔	55kg		5人	9-8-9-9	38.5 / 38.7	高橋三郎	田中春美
6着	2枠 2番	1:35.8	1 1/2	トビザル	牡6 / 486 +5	野沢憲彦	55kg		6人	5-5-5-5	39.5 / 38.0	佐々木清明	佐々木總雄
7着	4枠 4番	1:36.6	4	フミノルピナス	牝5 / 447 -15	石崎駿	53kg		11人	10-10-7-7	39.9 / 38.9	熊坂光広	木暮二三男
8着	8枠 11番	1:36.6	クビ	イグニッション	牡5 / 443 +7	脇田創	55kg		10人	11-11-11-10	39.2 / 39.0	渋谷信隆	藤井直樹
9着	7枠 10番	1:36.8	1	モエレシンゲキ	牡5 / 497 +1	戸崎圭太	55kg		7人	3-3-4-3	40.6 / 37.6	栗原清	中村和夫
10着	5枠 6番	1:37.2	2	パブリッシャー	牡4 / 441 -7	石崎隆之	55kg		4人	8-7-8-8	40.5 / 38.5	出川龍一	平井卓志
11着	6枠 7番	1:37.4	1	ワタリレディー	牝4 / 491 +4	今野忠成	53kg		8人	7-8-10-11	40.2 / 38.3	佐藤賢二	阿部作次
除外	1枠 1番			ダイコーレインボウ	牡6 / 計不 0	納谷和玖	55kg					川島正行	高野葉子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.9-12.2-12.6-12.3-12.3-12.8-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,9,10,5,2,12,7,6,8,4,11
• 2コーナー: 3,9,(5,10),2,12,6,(7,8),4,11
• 3コーナー: 3,9,5,10,2,12,4,6,8,7,11
• 4コーナー: 3,9,10,5,(2,12),4,6,8,11,7

気象

• 天候: 晴 13.2℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	230円
複勝	3	120円
	5	150円
	9	110円
枠連	3-7	270円
枠単	7-3	560円
馬連	3-9	310円
馬単	9-3	600円
ワイド	3-5	280円
	3-9	130円
	5-9	230円
3連複	3-5-9	510円
3連単	9-3-5	2,010円

レース展開

アルファスターが先頭に立つ形、そのあとを進むアルマハ

アルファスターが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にアルマハが続く。その直後、モエレシンゲキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスプリングボゴタ。その1馬身後ろ、トビザルは中団前目。レジェンドアミーは中団馬群のど真ん中を追走。ワタリレディーは中団後方の位置。パブリッシャーは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはウイニングギニー。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはフミノルピナス。最後方にイグニッションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルマハが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はアルファスターでリードは1馬身。単独の2番手にアルマハが続く。その直後、モエレシンゲキが3番手。1馬身離れて、スプリングボゴタが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアルファスター。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のアルマハが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったアルファスターが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦の負けん性を発揮してゴールまで力戦したスプリングボゴタが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた9番人気のレジェンドアミーが入線した。