大井1R

クライマックスリレー賞

コース
大井ダート1400m
開催
15回大井1日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,75,45,30
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:31.9
3.7
2人
2-2-2
40.5/38.6
高樽 さゆり
2着
7枠9番
1:32.3
2
4.9
3人
1-1-1
41.0/38.4
吉田 勝己
3着
2枠2番
1:32.5
1 1/4
6.7
5人
4-4-3
40.9/38.9
平本 敏夫
4着
6枠7番
1:32.7
1 1/4
3.2
1人
7-5-4
40.9/39.5
伊藤 正樹
5着
1枠1番
1:33.0
1 3/4
5.3
4人
6-6-6
40.9/39.3
宮本昌彦
6着
4枠4番
1:33.9
4
159.3
11人
5-8-9
41.0/39.1
日下部 勝徳
7着
5枠6番
1:34.0
1/2
牡2/516-14
11.6
6人
11-9-8
41.1/40.2
岩見 昌弘
8着
7枠10番
1:34.5
2 1/2
93.3
9人
12-12-12
40.6/40.4
大東 正由
9着
8枠12番
1:34.7
1 1/4
69.3
8人
3-3-5
43.1/38.8
(有) 鶴岡鉄工所
10着
3枠3番
1:34.8
クビ
牡2/461+9
64.5
7人
8-7-7
42.1/39.6
(有) 静内白井牧場
11着
6枠8番
1:35.1
1 3/4
290.3
12人
10-11-10
41.8/40.0
宇賀神 英子
12着
5枠5番
1:35.3
1
121.8
10人
9-10-11
42.4/39.8
富岡 豊
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.5-12.3-12.6-12.9-13.9-13.0-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.93前半 43.45(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 47.05

通過順位

2コーナー
9,11,12,2,4,1,7,3,5,8,6,10
3コーナー
9,11,12,2,7,1,3,4,6,5,8,10
4コーナー
9,11,2,7,12,1,3,6,4,8,5,10
1着馬2着馬

気象

天候
11.7℃
南南東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.08スカーレットキング0.50/1.89エイプリルストーム0.66/3.14ミロナリオヒル0.86/1.89ウエノマルマン1.15/4.36カゼノヨウニ1.24/3.42バデル6.87/13.89ロイロ11.85/28.34キャプテンジャック14.95/27.42バイオレットローズ16.16/32.14ハイウィルヘーズ21.33/45.73ゲールタクト24.15/36.70ゲイシール
単勝馬連
払戻金
単勝113702番人気
複勝22105番人気
91804番人気
111402番人気
枠連7-86201番人気
枠単8-71,1302番人気
馬連9-117302番人気
馬単11-91,3502番人気
ワイド2-955010番人気
2-113907番人気
9-113102番人気
3連複2-9-111,4103番人気
3連単11-9-25,6206番人気
馬券の売上
単勝997.99万円9.58%
複勝1,021.05万円9.80%
枠連171.05万円1.64%
枠単75.16万円0.72%
馬連1,016.29万円9.76%
馬単689.44万円6.62%
ワイド1,218.36万円11.70%
3連複1,950.89万円18.73%
3連単3,274.46万円31.44%
合計10,414.69万円

レース展開

ハイウィルヘーズが先陣を切る形、そのあとに続くゲールタクト

ハナに立ったのはハイウィルヘーズ。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にゲールタクトが続く。その直後、カゼノヨウニが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキャプテンジャック。その1馬身後ろ、エイプリルストームは中団前目。バイオレットローズは中団馬群の真ん中あたりを追走。ゲイシールは中団後方の位置取り。続いて、バデルが8番手。ミロナリオヒルは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはスカーレットキング。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはロイロ。しんがりにウエノマルマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クライマックスリレー賞、ゲールタクトが強みである機動力を活かした万全の取り口で初勝利を挙げる

先頭はハイウィルヘーズでリードは1馬身。単独の2番手にゲールタクトが続く。その直後、キャプテンジャックが3番手。1馬身離れて、ゲイシールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるハイウィルヘーズ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のゲールタクトが驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったハイウィルヘーズが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったキャプテンジャックが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のゲイシールが入線した。