3歳未勝利

2005年5月14日 土 12:50発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 2回東京7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:01.5		マチカネキララ	牡3 / 508	K.デザーモ	56kg	1.8	1人	7-5-5	34.0 / 37.8	藤沢和雄	細川益男
2着	5枠 5番	2:01.7	1 1/2	ヤマニンプレイズ	牡3 / 470 -6	勝浦正樹	56kg	10.4	5人	3-3-2	34.5 / 37.5	堀宣行	土井肇
3着	7枠 8番	2:01.8	1/2	シャドウフレア	牡3 / 502 0	柴田善臣	56kg	5.8	3人	2-2-1	34.6 / 37.3	宗像義忠	飯塚知一
4着	4枠 4番	2:02.2	2 1/2	マイネルザナドゥ	牡3 / 446 0	藤田伸二	56kg	5.1	2人	5-3-4	34.8 / 37.6	斎藤宏	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	7枠 9番	2:03.3	7	シルクバックボーン	牡3 / 494 -4	水野貴広	56kg	7.7	4人	5-5-5	35.8 / 37.6	的場均	有限会社シルク
6着	6枠 7番	2:03.4	クビ	メジロマンチカン	牝3 / 444 +6	吉田豊	54kg	119.2	9人	1-1-2	36.2 / 37.1	大久保洋吉	（有）メジロ牧場
7着	6枠 6番	2:03.6	1 1/4	シルクバッカス	牡3 / 488	田中勝春	56kg	21.0	6人	11-10-7	35.7 / 38.5	河野通文	有限会社シルク
8着	3枠 3番	2:03.7	1/2	ヤワタライト	牡3 / 460 -2	石橋脩	55kg	378.5	11人	8-8-7	35.8 / 38.0	柴田政人	平岩健一
9着	8枠 11番	2:05.1	9	ビッグローレル	牡3 / 498 -2	蛯名正義	56kg	37.6	7人	8-8-10	37.1 / 38.0	白井寿昭	（有）ビッグ
10着	2枠 2番	2:05.3	1 1/4	ラブソングシチー	牝3 / 406 -4	横山典弘	54kg	152.2	10人	3-7-7	37.4 / 37.5	嶋田功	（株）友駿ホースクラブ
11着	8枠 10番	2:05.3	ハナ	ラッシュリー	牡3 / 508	武士沢友治	56kg	75.6	8人	10-11-11	37.1 / 38.1	笹倉武久	田中晴夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.9-12.0-12.5-12.7-12.5-12.4-11.2-11.5-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7,8(2,5)(4,9)1(3,11)10-6
• 3コーナー: (*7,8)(4,5)(1,9)2(3,11)6,10
• 4コーナー: (7,*8,5)4(1,9)-(2,3,6)11,10

気象

• 天候: 曇 17.0℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	180円	1番人気
複勝	1	120円	1番人気
	5	190円	5番人気
	8	150円	3番人気
枠連	1-5	770円	4番人気
馬連	1-5	890円	4番人気
馬単	1-5	1,120円	3番人気
ワイド	1-5	470円	8番人気
	1-8	250円	2番人気
	5-8	460円	7番人気
3連複	1-5-8	1,290円	4番人気

レース展開

メジロマンチカンが馬群を引き連れる形、直後の2番手にシャドウフレアが取り付く

逃げを打ったのはメジロマンチカン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にシャドウフレアが続く。その直後、ラブソングシチーとヤマニンプレイズが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルザナドゥとシルクバックボーンは中団やや前。マチカネキララは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはヤワタライトとビッグローレル。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはラッシュリー。少し離れた殿にシルクバッカスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マチカネキララが中団前目から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はシャドウフレアでリードは半馬身。2番手にメジロマンチカンとヤマニンプレイズが続く。そのあと、マイネルザナドゥが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはヤマニンプレイズ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のマチカネキララが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したヤマニンプレイズが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったシャドウフレアが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のマイネルザナドゥが入線した。