小倉1R

3歳未勝利

コース
小倉ダート1700m
開催
1回小倉1日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:49.4
3.0
1人
4-4-3-3
38.8/37.8
林田博士
2着
6枠9番
1:49.4
クビ
4.3
2人
8-7-2-1
39.0/38.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
3枠4番
1:51.6
大差
6.2
4人
9-9-5-4
40.8/38.6
岡田美佐子
4着
5枠8番
1:51.7
1/2
11.2
6人
2-3-1-2
41.3/37.6
郭東仁
5着
8枠13番
1:51.9
1 1/2
41.1
9人
12-10-6-5
40.9/39.0
佐竹虔介
6着
5枠7番
1:53.5
10
138.9
14人
14-14-12-10
41.4/39.5
(有)ハイランド牧場
7着
7枠12番
1:54.0
3
113.3
12人
4-5-7-6
42.9/37.9
小田切有一
8着
8枠14番
1:54.1
1/2
38.0
8人
4-6-8-8
42.8/38.1
(有)ハイランド牧場
9着
7枠11番
1:54.4
2
37.3
7人
10-13-12-12
42.2/39.4
八木良司
10着
4枠6番
1:54.6
1 1/2
130.4
13人
2-2-3-6
44.0/37.4
浅沼廣幸
11着
1枠1番
1:54.9
1 3/4
7.8
5人
10-10-10-11
43.0/39.0
大迫忍
12着
3枠3番
1:55.4
3
72.1
11人
7-7-8-8
44.1/38.5
高橋秀昌
13着
6枠10番
1:56.1
4
60.5
10人
12-12-12-12
44.0/39.2
山路秀則
14着
2枠2番
2:00.1
大差
5.0
3人
1-1-10-14
48.3/37.4
吉永清人
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.4-12.1-13.5-13.4-12.9-13.2-12.9-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.71前半 55.10(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +3.50後半 58.60

通過順位

1コーナー
(*2,6,8)(5,12,14)-3,9,4(1,11)-(10,13)-7
2コーナー
(*2,6)8,5,12,14-(3,9)4-(13,1)10,11,7
3コーナー
(*8,9)(6,5)4,13,12(3,14)-(2,1)(10,7,11)
4コーナー
(8,*9)5-4,13-(6,12)(3,14)-7,1-(10,11)-2
1着馬2着馬

気象

天候
小雨5.7℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.57/1.48ロックポイント0.60/1.77デルマフルフル0.70/1.69カイブツ1.09/3.73ホークアイズ1.30/3.30ナリタダンサー1.92/5.52ジェアン2.07/5.74ライトニングボルト2.11/7.11タガノラッキー7.03/19.42マンダリンサン10.14/27.55ゼンノベスビオ12.78/33.33コスモタフネス15.81/30.12ヨシノプレジャー18.18/33.86マイネルジール25.69/25.37リンデンノタカ
単勝馬連
払戻金
単勝53001番人気
複勝41301番人気
51603番人気
91602番人気
枠連4-61,5909番人気
馬連5-91,5708番人気
ワイド4-54705番人気
4-93601番人気
5-95808番人気

レース展開

ヨシノプレジャーがハナを切る形、その半馬身後ろに続くマンダリンサンとデルマフルフル

ヨシノプレジャーがハナを切り、体半分のリードで一団を牽引。2番手にデルマフルフルマンダリンサンが並ぶ。そのすぐ後ろ、リンデンノタカカイブツライトニングボルトらが4番手の好位につける。少し空いて、ホークアイズは中団前目。マイネルジールは中団馬群の真ん中を追走。コスモタフネスは中団後方の位置取り。ゼンノベスビオタガノラッキーは後方4番手に控えて前の動きを静観。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはナリタダンサージェアン。少し離れたシンガリにロックポイントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リンデンノタカが持ち味の先行力を活かした好位追走の戦法で未勝利戦を制す

先頭はマイネルジールでリードは半馬身。2番手にマンダリンサンが続く。そのすぐ後ろ、リンデンノタカが3番手。少し間隔を置いて、コスモタフネスが4番手。1馬身離れて、ジェアンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のマイネルジール。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のリンデンノタカが次元の違う末脚を炸裂させてマイネルジールを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のマイネルジールから約12馬身差の3着には、4番手の位置からパワフルな末脚を披露したコスモタフネスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマンダリンサンが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたジェアンが食い込んだ。