3歳
- コース
- 船橋ダート1200m左
- 開催
- 5回船橋4日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 120,48,30,18,12
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳普通競走
- 条件
- 未受賞
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。指数の上下幅(直近5走)
- シーバックソーン
- フェスティナレンテ
- ブレイドハート
- イーサン
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-11.2-11.2-12.0-13.0-13.6
通過順位
- 2コーナー
- 6,3,2,7,5,1,4
- 3コーナー
- 6,3-(2,7),5,1,4
- 4コーナー
- 6,3-7,2-5-1,4
気象
- 天候
- 晴32.4℃
- 風
- 西南西6.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 140円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 120円 | 2番人気 |
6 | 100円 | 1番人気 | |
馬連 | 3-6 | 230円 | 1番人気 |
馬単 | 6-3 | 270円 | 1番人気 |
ワイド | 3-6 | 130円 | 1番人気 |
3-7 | 460円 | 7番人気 | |
6-7 | 310円 | 5番人気 | |
3連複 | 3-6-7 | 790円 | 5番人気 |
3連単 | 6-3-7 | 1,280円 | 3番人気 |
単勝 | 272.87万円 | 7.47% |
---|---|---|
複勝 | 175.95万円 | 4.82% |
馬連 | 284.72万円 | 7.80% |
馬単 | 342.17万円 | 9.37% |
ワイド | 283.84万円 | 7.77% |
3連複 | 441.71万円 | 12.10% |
3連単 | 1,850.74万円 | 50.68% |
合計 | 3,652.00万円 |
レース展開
レイジングリヴァーが集団を先導、2番手の位置にシーバックソーンが取り付く
レイジングリヴァーが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にシーバックソーンが続く。そのすぐ後ろ、ブレイドハートが3番手。その後ろ、サンタグローリアが4番手。続いて、フェスティナレンテが5番手。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはイーサン。シンガリにノボホープがいる隊列で最初のコーナーを通過。
レイジングリヴァーが地力の差を示すかの様な強い内容で初勝利を挙げる
先頭はレイジングリヴァーでリードは1馬身。単独の2番手にシーバックソーンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のレイジングリヴァー。そのままレイジングリヴァーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いた2番人気のシーバックソーンが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったサンタグローリアが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年5月(2走前) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/7頭 | 馬番 | 4番/8頭 |
- | 戦法 | 追込8-8-8 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
496前走 | 馬体重 | 472-5 |
笠野雄大 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 笠野雄大 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.22 ダ1200m 船 橋 稍/極速43.3 496kg8人 1ゲート8頭 笠野雄大56.0 4-7-8 セイントファラオ 8着6.4 | 2走前 20.05.08 ダ1200m 船 橋 稍/極遅41.7 472kg8人 4ゲート8頭 笠野雄大56.0 8-8-8 オーディン 8着3.7 | 3走前 20.04.03 ダ1200m 船 橋 稍/標準41.7 477kg7人 2ゲート10頭 山口達弥56.0 9-9-9 タイセイトランザム 9着5.8 | 4走前 |
馬券対象という見方をすれば無視できない一頭だが、本命視するとなると若干心許ない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年7月(前走) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
2番/7頭 | 馬番 | 2番/8頭 |
- | 戦法 | 差し5-4-4 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
460前走 | 馬体重 | 4600 |
小杉亮 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 小杉亮 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.22 ダ1200m 船 橋 稍/極速41.2 460kg6人 2ゲート8頭 小杉亮54.0 5-4-4 トーセンレガシー 8着2.5 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
絶対的な存在とまではいえないものの、メンバー上位の実力の持ち主であることは歴然としており、的中することを最優先課題にするのであれば買い目から外すことはできない存在だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | 2020年7月(前走) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
3番/7頭 | 馬番 | 4番/8頭 |
- | 戦法 | 差し4-4-5 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
523前走 | 馬体重 | 5230 |
真島大輔 (初騎乗) | 騎手 | 山本聡紀 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.22 ダ1200m 船 橋 稍/極速40.9 523kg5人 4ゲート8頭 山本聡紀56.0 4-4-5 トーセンレガシー 6着2.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
ライバルたちから注視される立場だけに、理想的なレースをするのは容易ではなさそうだが、この馬の地力を全て出せれば格好の付く競馬にはなるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | |
船橋ダ1200m左 | コース | |
4番/7頭 | 馬番 | |
本田正重 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
今回のメンバー構成でも対等に渡り合える能力を秘めており、うまくハマれば、底力を発揮するような走りがあっても何等おかしくない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年4月(2走前) |
船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
5番/7頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
- | 戦法 | 差し5-5-5 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
476前走 | 馬体重 | 4690 |
酒井忍 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 小杉亮 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.22 ダ1200m 船 橋 稍/極速39.6 476kg3人 3ゲート8頭 酒井忍56.0 7-6-6 セイントファラオ 6着2.5 | 2走前 20.04.03 ダ1200m 船 橋 稍/標準40.6 469kg9人 4ゲート10頭 小杉亮56.0 5-5-5 タイセイトランザム 6着2.1 | 3走前 | 4走前 |
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力的にずば抜けているわけではないので、なにかひとつの不利が引き金となって、走りのリズムが狂ってしまい馬券圏外に終わるという結末も勘案しておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | |
船橋ダ1200m左 | コース | |
6番/7頭 | 馬番 | |
張田昂 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
明らかに実力不足なので乗り役が一か八かの大胆な戦法に打って出ることも考慮しないといけないが、馬券対象になる可能性はかなり低い。中3週以内のローテでダートコースを走るのは初めて。