一般C1五六

レース展開

アフターレヴューが後続を引き連れる形、2番手に続くラリタス

アフターレヴューが端に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にラリタスが続く。その後ろ、カヴァスとドピエッタが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワンウェイは中団やや前。ゼイトクは中団馬群の真ん中を追走。シェーンプリマーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、マイキーが8番手。サントレッダーは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはアトラスライズ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはミネソタ。シンガリにカルミネイションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンウェイが自分から動き出す積極果敢なレーススタイルで断トツの支持に応える

先頭はアフターレヴューでリードは1馬身。単独の2番手にラリタスが続く。その後ろ、カヴァスとワンウェイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のワンウェイがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のシェーンプリマーをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のシェーンプリマーからクビ差の3着には、逃げ粘ったアフターレヴューが入った。そこから5馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたラリタスが入線した。